川口元郷校教務担当の中野渡です。
リアライズ4月号でも書きましたが、私の娘は「文乃」といいます。
長い講師歴で感じることは、「国語ができる子は、最終的に強い」ということです。
そこで「文章に強くなってほしい」「文を好きになってほしい」と名付けました。
「長く塾をやった理系の私」が、「子供の一生の名前」に「文」をつけたのだから、その重みを感じ取っていただけるかと思います。
「国語」は、「数学や英語」とくらべて軽視されるときがあります。
それは「学校の国語」と「模試の国語」がかい離して、結果が見えにくい科目なのだからだと思います。
総合的学力を考えれば、「国語こそしっかりと学習すべき科目」なのです。
国語といえば、林先生が有名ですよね。他の科目で、あれほど有名な先生がいるでしょうか。
それが「国語ができる人」の強さなんだと思います。
実感はたしかにしにくいですが、国語こそ学力の根幹です。
普段は「部活が大変だから」「体力的にきびしいから」と敬遠している場合は、Web授業のこの機会に国語もぜひ体験してみてください。
未受講の科目の体験ご希望のご家庭は、お気軽にお問い合わせください。
(国語担当 花井先生:きれいな板書で論理的に国語を解説してくれます)
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