【教務担当より】論理的に表現する力

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

川口市立対策クラスの作文演習の様子です。

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(左手を添えて、姿勢もいいです。) 

ご存じの通り、川口市立中学の適性検査の一次選考を通れば、二次選考で作文が課されます。

 

伝えたいことを頭の中で整理して、相手に伝わるように文章をまとめて表現する。

こういった作文の重要性はみなさんご存じの通りだと思います。

 

しかし、このコロナ禍で作文の重要性があがったと言われているのは皆さんご存じでしょうか。

 

コロナ禍と作文。

つながりがないようで、実はあるポイントでつながりを見せます。

何か、わかるでしょうか。

 

それは、テレワークの発展・発達です。

テレワークという仕事の形の変化で「文章だけで完結する仕事が今まで以上に増えた」そうです。

 

そこで、文章だけで業務内容や依頼を伝える力がより必須になっていると言われています。

要は論理的に文章を組み立てて、相手に伝える力ですね。

もちろん、読み手側の力も必要なので、読解する力も求められますね。

 

そして、これは今後より顕著になってくると思います。

 

そして、もう一つはSNSの発達です。

個人の発信力がより強まる今後において、また、多くの人に文章を見てもらうツールが増えたことによって、文章を書くスキルというのは今まで以上に求められることになります。

 

そういったことまで考え、机上の勉強で終わることなく、実社会で生きるスキルととらえて学習してもらえればと思います。

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2021年12月5日

中学受験社会の授業

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中学受験組の社会の授業。

各国の立場や状況をまとめています。

歴史は覚えることが多いので、こうやってビジュアル的にまとめて覚えておくと便利ですね。

しっかりと頭の中にいれておきましょう。

2021年12月4日

【教務担当より】独学との差

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

勉強において、カテゴリー分けや一般論を覚えたときに出てくるものに「例外」というものがあります。

例えば、理科でいうと

 

「一般的な物質は固体→液体→気体の順に体積が増える」

 

この時の例外は「水」です。

 

この例外だけは、ルール外のものとして一つ一つ別途で暗記して覚えなければいけないわけです。

そして、厄介なことに、この例外をテストで問われることが多いわけです。

 

さて、訓読みと音読みの一般的な区分けは覚えているでしょうか。

おそらく「読んで意味が伝わるものが訓読み。そうでないものが音読み。」が一般的な知識ではないでしょうか。

 

では、次の漢字を見てみましょう。

 

肉(にく)・鉄(てつ)・絵(え)。

 

どれも意味がしっかりと伝わりますね。

ということで、これらの漢字は訓読み………ではなく音読みです。

これらの漢字が、訓読み界の「例外」の代表となります。

 

先日のオンライン授業の国語の一コマ。

 

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(中央あたりで、先ほどの「肉」「鉄」「絵」「茶」などをまとめて板書) 

入試によく出る注意すべき国語知識をまとめて確認です。

 

「例外」もはじから覚えればいいわけではありません。

入試に出やすい「例外」たちを効率よく覚えていかなければいけません。

 

入試分析をしている私たちは頻出の出題形式を経験値として蓄えています。この効率よくという部分を、私たちが提供できることだと思っています。

年内も残り1か月ちょっとです。時間も限られてきました。

 

効率よく勉強するために、入試のプロである私たちを上手く使ってもらえればと思います。

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2021年11月27日

先生への質問

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テスト前の最終確認。

2学期期末テストは、中学3年生の「イオン」と「天体」が難しい単元なので理科の質問が多いですね。

 

イオンは目に見えない世界で、天体も公転している様子を直接目にすることができない世界なので、紙面上で理解するしかない単元です。

 

こういった実感がわきにくい単元は、最初はなかなか理解しづらいですよね。

先生に何度も質問にきて大丈夫なので、質問しつつ理解していきましょう。

2021年11月26日

【教務担当より】実社会に生きる理科

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

11月19日(金)に月食が観測されました。

塾ではちょうど小学生の授業の休み時間にあたったので、みんなで空を見上げました。

 

雲が少し多かった天気ですが、ちょうど月の部分には雲がかかっていなく、校舎前からでもかなりきれいに月食が見られました。

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(みんなで空を見上げる様子。感動を共有です。) 

中学受験でも高校受験でも月食を授業で教えます。

しかし、月食はそう見られる機会もなく。机上の勉強といいますか、黒板を使って理論を説明しても見たことがなければ現実感がありません。百聞は一見に如かずといいますか、こういった本物の理科の事象に触れられる機会というのは、黒板を使って授業をやっている身としては本当にありがたいです。

 

みんなが嬉しそうに月食を見て「すげー」と言っているのをみると、学びの本質はこういうところにあるのだなと思います。

 

最近の理科の問題でも、実社会に生きる理科の問題は流行の問題です。実際に、埼玉県公立高校入試で昨年の入試では「シンクロナイズドスイミング」、今年度は「買い物かごを持つ力」をテーマに問題を出していました。どちらも、身近な生活を理科の事象でとらえる問題です。

 

理科というのは、普段身のまわりにあふれています。

机上の勉強で終わることなく、身のまわりのことを学んだ理科の知識で分析することが学んだ本当の意味につながると思います。

ぜひ学んだ知識を普段の生活で生かせないか考える習慣をつけて欲しいです。

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2021年11月22日

面談の様子

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北辰の結果を使っての生徒面談です。

客観的データを使って今後に生かせる勉強をフィードバックします。

実践模試は、そこまでの勉強も大事ですが、結果を踏まえて次への行動も重要です。

しっかりと客観的分析をして、次の学習につなげましょう。

2021年11月20日

【教務担当より】合格するための問題選定

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

塾の情報誌として毎月発行させていただいている「ミルキーウェイ」という冊子があります。

ミルキー1

11月号の中のオンライン講座の紹介のページで、僭越ながら中学3年生理科講座の担当者ということで掲載をさせていただきました。

ミルキー3

(取り上げてもらい恐縮です)

電子黒板を使用して、オンラインでの授業です。

ここ数年で発展した文化で今後も教育の在り方の一つとなるでしょう。

 

こちらの講座ですが、9月から「国・理・社」をローテーションで授業を展開。

理科の授業は、私の方で教材を一から作成して担当させていただいています。

 

コンセプトは、模試(北辰テスト・公立高校入学試験等)で使える実践的な力を身につけるです。

教材作成では、自身の経験で合格に近くなる問題。そして、問題選定も正答率30%~60%の問題を集中的に選んで教材に織り込みました。

 

この正答率がポイントで、受験前になるとできない問題ばかりに目が行き「不必要な難しい問題」に目が行き不安になることがあります。

正答率50%前後は、2人に1人ができる問題。

正答率10%以下は、10人に1人ができる問題。

埼玉県公立入試の倍率を考えると前者の問題が合否を大きく分けるのは明白です。

 

つまりは、このあたりの問題が数多く正答できることが合格に優位となります。

このあたりの合格への最短距離になる問題は、独学では判断が難しいので注意しましょう。

 

残り回数も限られてはきましたが、理科担当として、責任を持って受講生全員の合格を目指して最後まで指導していきます。

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2021年11月14日

日本語の勉強

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小学4年生の授業風景。

対義語を学んでいます。

この仕事をしていると、子どもたちの語彙量の少なさに驚くときがあります。

特に慣用句の知識の少なさは顕著に出ています。

たくさんの語彙量があることは、それだけ表現の幅がひろがり、考える幅も広がります。

本屋で漫画ことわざ辞典とか漫画慣用句辞典とか、お子様が楽しみながら読んで自然に語彙量が増えるものがおすすめです。

よろしければぜひ本屋でそういったものを手に取ってみてください。

2021年11月13日

【教務担当より】過去問演習のこの時期

川口元郷校教務担当の中野渡です。

   

小6中学受験算数の授業の板書。

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(速さとグラフの問題)

速さのグラフの問題を相似の知識を使って解答しています。

この相似の知識自体は中学3年生で習う内容です。

 

非受験の中学1年生・2年生に同じ問題を解かせたら、方程式や速さ計算で解答をつくると思います。

 

中学受験の算数では、方程式は使えません。

中学受験算数では、線分図やつるかめ算などの特殊算を使って、算数の本質を使って解答をしていくことが多いです。

 

つまりは、公式や方程式に頼らず解答を導く練習を普段からしているので、学ぶことの本質に触れている時間が多いような気がします。

そのため、中学受験経験者は深く考える力が自然とついている場合が多いと感じます。

 

そろそろ過去問を解き始める時期です。

過去問演習をすると質問が多いのは、圧倒的に算数です。

各中学校の算数の問題を見るとよくできていると、いつもながら感心します。

 

そして、そんな算数の問題に取り組んで切る中学受験組の生徒たちが得られるものは大きいのだなと毎年この時期に思います。

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2021年11月9日

関数の勉強

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中学1年生の数学授業の様子。

関数のスタートの勉強です。

関数は、1年生で比例反比例、2年生で一次関数、3年生で二次関数と積み上げの分野になります。

受験期になると「関数が苦手」という相談はよく受けます。

苦手意識とならないよう、しっかりと一つずつ理解してもらえればと思います。

2021年11月6日