先手必勝英語

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

英語…。
中学生のとき、とっても苦手でした。
こんなことばかり書いていると、「なんだお前、先生のくせにどれもこれもダメじゃないか」と言われそうですね(笑)

中学3年生の春まで、英語の定期テストで70点以上をとれたことがないという、なんともお粗末な英語力だった私は、親戚のおじさんからの「予習のあり方についてのアドバイス」をきっかけに、中3の定期テスト英語をすべて90点以上で終えることができました。

今このブログを読んでいただいている保護者様のご家庭でも、「うちは英語が苦手だなぁ」というお悩みがあるのではないかと。もしそうなら、2学期はきちんと予習をした状態で臨ませたいですよね。

サインワンの夏期講習で扱う英語は、予習と復習がバランスよく織り交ぜられています。英語の責任者としてカリキュラム設計しているのは、塾講師検定SS級(学研のグループ塾の講師資格の最上位。1%以下の通過率)を保持する荻原。彼が先手必勝というコンセプトでこの夏の枠組みを作成しました。自信をもってご提供できます。ぜひ体験授業でその良さを体感してください(^^)/

夏期講習、数学で結果を出す!

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

学生時代、私は数学がとても苦手でした。
高校受験のとき、最後まで数学が足を引っ張ってしまった経験があります。

「うちの子は数学(算数)が苦手だ」
「図形の問題や文章の問題になるとまったくできなくなる」
「模擬試験できちんと得点できるようになってほしい」

このようなお悩みを抱えている保護者様にお伝えしたいこと。
これが今回のブログのテーマです。

進学塾サインワンでは、夏期講習のテーマを「逆算」とし、カリキュラムや指導方法に力を入れています。「テストで点数を取るというゴール」から逆算して、日々の取り扱い問題の取捨選択をしているのです。したがって、受講生は最短ルートで成績UPを実現できるようになっていきます。

ちなみに、進学塾サインワン教務課数学責任者の

東(あずま)が改良に改良を重ねてきたテキストがこれ。

このテキストは中3のものです。9月以降の北辰テストに備えるために、セレクションを重ねた良問が詰まっているのです。このテキストを使用してサインワンの先生から教えてもらえば、成績UPが期待できるはず!
ご興味ある方はぜひお問い合わせください(^^)/

未来のリーダーを育てる

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

本日、さいたま市と川口市にて「未来のリーダーを育てる」というテーマで、教育講演会を実施いたしました。
対象としてお招きしたのは、小学生の保護者様。進学塾サインワンの講演を担当したのは、運営本部の新谷。

そして、特別ゲストとしてお招きしたのが、「玉井式国語的算数教室」を全世界に展開する、玉井満代先生です。

新谷からは「中高一貫校の受験で合格を手にするために必要なこと」についてお話しました。玉井先生からは、「子どもを伸ばす魔法の言葉」についてお話を戴きました。ご参加いただいた保護者様より、多数のコメントをいただきましたので以下にご紹介致します。

「あんな女性に日本のリーダーを担ってほしい」
「素敵な講演会で何度も聞きたくなる内容です。とても勉強になりました。」
「先生の熱い子どもたちへの思いと具体的な褒め言葉を子どもに活かして行きたいと思います。ありがとうございました。」
「子供の能力をここまでだろうと決めつけてしまわないように自信に繋がる声がけをしていきたいと思いました。本当にお話し聞けて良かったです。ありがとうございました。」

私自身、司会を担当させていただきましたが、玉井先生のお話しは毎回ジーンとくるのです。今後また同じような機会に恵まれたときには、このブログを読んでいる皆様にもぜひいらしていただきたいと思います!

夏期講習の案内をスタートしました。

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

塾では現在、中学生の期末テストに向けた対策を実施しています。前回よりも1点でもスコアを伸ばすために、全力投球中です。進学塾サインワンのスローガンは「出すぞ、自己ベスト!」です。このために学校よりも少し早いペースで授業を進め、定期テスト2週間前からはテスト対策を実施し、得点アップを狙います。1学期期末テストで、多くの塾生の自己ベストが更新されるよう願っています(^^♪

同時に、夏期講習に向けた準備も進行中。夏期講習は毎年決まって開かれる、言わば塾の看板講座のようなものです。しかし、お子様方や保護者様にとっては、今の年齢での夏期講習は一度きりのもの。そのことを肝に命じ、お子様方に「伝えられるのは今だけ」という意識をもって設計を進めています。

学研塾講師検定で最上位のSS講師資格を持つ風間先生

各教室の講師たちは言います。「成績を上昇させた生徒に共通するのは、『教え方の上手な先生』や『優れたカリキュラム』ではなく、生徒自らが目的意識をはっきりと持ち、周りのライバルたちが休んでいる間に人一倍頑張ってきたという『努力量』に他ならない、と。
だから、今塾に通わせることを検討している保護者様は、夏期講習はお子様の態度変容を促す大きなチャンスであると感じてもらえると良いと思います。

夏期講習会費は「授業を受ける料金」というだけではなく、お子様が努力し、そして成長することを願って保護者様に投資していただいたものです。近い将来、その投資に対して、保護者様に「お子様の成績向上・人間的成長」という形で成果を実感していただけるように、講師一同本気で取り組んでまいります。夏期講習で大幅な成績アップを果たした先輩たちがたくさんいます。このブログを読んでいる保護者の皆様にも、ぜひ体感していただけると幸いです!

小学生の勉強の動機とは・・・?

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

6月になり、暑い日が少しずつ増えてきました。
そろそろ梅雨入りしそうですね。この時期、私たち塾の先生は中学生の期末試験に向けて本気で向き合っています。多くの中学校では、定期試験に伴って学年順位が発表されますから、中学生は順位や総合得点を一つの指標として頑張っています。

ちなみに、埼玉県の高校入試において内申評価は絶対に避けて通ることはできません。それは、今後制度が変わる現中1の世代においても同様です。言い換えれば、中学生である以上、勉強することについては明確な高校入試という目的が存在しているのです。

小学生の授業のワンシーン

一方で、公立の小学校では学校内で勉強における競い合いは顕在化されていません。友達同士での単元テスト比較などは日常的にあるかもしれませんが、長いスパンで見たときの学習の指標が見えにくくなっているのが現状です。

そこで、保護者のみなさんにオススメしたいのが、「模擬試験の受験」。学校の単元テストとは性質の異なる「範囲の広いテスト」を受験し、自分の立ち位置を知ることで、学習モチベーションを大きく刺激してくれる効果が期待できるからです。

勉強の目的を、「将来のため」などと話してくれる小学生がたまにいますが、実際はテンプレ的に話してくれているだけでしょう。実は彼らが本気になれる瞬間は、「友達に負けたくない」とか「自分の中で納得できるような点数じゃなかった」といった、自分の心を動かすような出来事であったときが多かったりするのです。

6月8日(土)に続き、7月6日(土)にもオープンテストを実施します。こちらのテストはサインワンにお通いでないお子様を無料でご招待するものです。お子様の現状の把握にとてもとても優れたテストですので、ぜひ一度ご検討ください!

学習量

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

今日のテーマは「学習量」です。

もっとたくさん学習してほしい。そのように感じる保護者様は少なくないはずです。以下、他社様の研究調査結果を拝見して引用するものですが、小学4年生の平均的な学習時間(学校の学習時間除く)は、学習塾や家庭教師なども含めて平均1時間12分だそうです。同じく、小学5年生では1時間26分、小学6年生では1時間30分、そして中学1年生は1時間23分、中学2年生は1時間26分とのこと。

サインワンで毎月発刊する情報誌「ミルキーウェイ」

一方で、これを学校の学習習熟度別に見ると、勉強の得意な子と苦手な子の層の学習時間の差は、一日につき30分程度という結果が出ています。
もちろん、上位層の方が1時間38分という結果で30分ほど長くなっているのですが、ここで注目していただきたいのは、1日につき「たったの30分程度の差」ということです。
中学生に至っては、「たったの20分程度の差」というわけですから、如何に日々の習慣が大切かということが理解できますね。

1日に30分の差は、平日5日間で2時間30分の差。これは1ヶ月にすると10時間にもなるわけですから、学習の到達度に差が出てくるのも当然と言えるでしょう。

私たちサインワンが提案している「学習量」は、通常の授業時間+ご自宅での宿題時間。塾に通っていただくだけで、平均的な学習時間を満たすことにつながります。前回こちらのブログに書いた「サタカン」によってモチベーションを維持することが期待できるので、学習姿勢に対する不安はかなり払拭できそうですね!
もしも家庭学習でお悩みの保護者様は、ぜひ一度当塾の事前カウンセリングにいらしてください(^^)

サタカン

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

今日のテーマは「サタカン」
サタカン??

ということで、サタカンのご案内からしたいと思います。
サタカンとは「サタデーカウンセリング」の略で、土曜日に実施している中1・中2対象のカウンセリングタイムのこと。

塾に来て通常の授業を受けるだけで成績が伸びる子もいますが、実際の成績の動きを見てみると、そんなに簡単ではありません。そこで、サインワンでは定期的に学習状況の確認をして目標を共有しています。

集団授業がメインの進学塾ですが、成績向上させるには個別対応は欠かせませんからね。

ちなみに、サタカン担当の先生は、コーチングの外部研修を受け認定証を持っています。そのため、理論に沿って生徒の話を傾聴し、承認、そして未来の目標を明らかにします。
さらには成績を伸ばすために必要な勉強方法や、学習スケジュールを先生が一緒に考えてくれるので、効率的に学習を進めることができるようになるのです。その際の先生の言葉が、子どもたちのやる気に火をつけてくれますよ。

勉強の仕方に迷っている方はぜひご相談ください(^^♪

学校との出会い

保護者のみなさん、こんにちは。

サインワン運営本部の佐久間です。

3月に実施した保護者会のアンケートで寄せられた声。

「英語が苦手」「家での学習量が少ない」「初めての中間だから心配」「どう勉強したらよいのか分からないようだ」「できなかった問題が分かるようになっているのか心配」「本人は最低限のことしかやりたがらない」「計算や書き間違いなどのミスが多い」「中学生の勉強の重要性を理解していない」などなど…。

実にたくさんの不安や心配の声が寄せられました。中には、「中学生になり、やる気を持って臨もうとしているのを感じています。」といった声も頂戴しましたが、お子さんの勉強に対する姿勢や取り組みに満足する声は全体の1割にも満たないのです…。

子どもが自ら勉強に取り組む姿勢には、「勉強を自分事としてとらえることができるか」が重要。それは誰もが分かっていると思うのだけれど、うちの子が「自分事」にできるのはいつなんだろう。

さて、そんなみなさまにご提案です。

どうしたらお子様が勉強を自分事としてとらえ、前向きに取り組むようになるのか。そのきっかけを提供するために、ぜひ学校説明会や見学会・体験入学を検討してみてください。百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、実際に中学校や高校を体感することで、信じられないほどにモチベーションを高める子は多いです。

昨年実施した、春日部高校の見学会にて

魅力ある高校と早期に出会い、「こんな進路を実現したい」という本人の内から湧き出るようなモチベーションを獲得してくれたら、これ以上ない勉強のきっかけとなるはずです。

「どの学校を見学したら良いかなぁ」という方は、ぜひ当塾窓口にて職員へご相談ください。

スタートの春

保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。

気づけば、あっという間に春期講習が終了です。
3月後半から4月の前半のこの2週間で、サインワンでは新年度のスタート講習会を実施しました。新学年で迎える新しいクラスの仲間、そして新しいテキストに新しい担当の先生。この時期の生徒は、新しい気持ちで軽やかに頑張っているように見えます。

私自身も授業を担当しました。
「あー、そういうことか」と生徒が分かったオーラ全開になった瞬間や「できた!!!」とガッツポーズした瞬間には、何度見ても飽きない新鮮な感動があります。
春期講習の頑張りは、小学校の単元テストや、中学校の定期テストで、高得点を獲得する未来につながります。そして、周りの友達から、「すごい!いいなぁ」と羨ましがられるような、小さな成功体験が彼らの自己肯定感を徐々に高め、保護者の皆様からの「頑張ったね!」という言葉が彼らの成長力を加速度的に高めていくことでしょう。

「自分は勉強苦手だから…」という人も、サインワンの先生はみなさんの成長をよく見てくれますから、明るい未来のためにぜひ一緒にお越しください。
サインワンは塾での成功体験とご家庭での承認活動、これらの相乗効果でお子様をより大きく成長させてまいります。

合格の軌跡

保護者のみなさん、こんにちは。サインワン運営本部の佐久間です。

徐々に桜のつぼみがふくらみ始めて、春の訪れを感じますね。

サインワンでは現在、今通ってくれている塾生はもちろん、これから体験として先行予約をしてくれている外部生のため、春期講習の準備を着々と進めています。この春の講習が成績向上の大きなきっかけになってくれたら幸いです。

さて、今日はサインワンのHPを訪れてくれた方のモチベーションが上がるように、この春サインワンで高校合格を果たした塾生のコメントをご紹介したいと思います。

 

K・Yさん 不動岡高校・昌平高校合格

1年生の頃から不動岡高校を志望校としていましたが、初めての定期テストでは真ん中あたりの順位を取り、このままでは受からないと思い、危機感が芽生えました。そこで、それからの定期テストでは、塾を有効活用(分からないところがあったら先生に質問をするなど)するようにしました。その結果、1年生の学年末テストでは上位5%くらいの順位を取ることが出来ました。その後もそのくらいの順位を保ち続けることができました。自分は、諦めずに粘り強く努力をしたり、塾を有効活用したりすることが大切だと思います。努力した後にはきっと明るい未来が待ってる!

 

N・Hさん さいたま市立浦和高校・大宮開成高校合格

厳しい戦いの中で共に頑張る仲間が大切だと感じました。サインワンでは一緒に頑張る仲間もいましたし、先生たちが親身になってくれたので心強かったです。講習会の集中特訓ではいつもとは違うメンバーと競い合いながら勉強できたので刺激的でした。サインワンに通っていたので1年間、受験生を頑張れたと思います。

 

お二人とも、とても優秀な高校に合格しました。おめでとうございます!

この二人のコメントをご紹介したのは、塾に通うと自ずと芽生える「ある意識」に着目したからです。それは、「危機感」と「仲間」そして「競い合い」です。塾に通ったことによって、また同じクラスの仲間たちの頑張りを見ることで危機感や競争心が生まれる。そんな環境って、塾だからこそ手に入るものかもしれませんね。同じ目標に向かって一緒に競い合える仲間。そんな仲間がたくさんいる環境が塾にはあるのです。

 

これから塾を検討されている方にも、同じようにサインワンで目標を実現してもらいたいと思っています。春期講習は3月25日(月)からスタート。まだ間に合いますのでぜひお問い合わせください(^^♪