夏からの積み重ねの証!努力の結果!

こんにちは!

2学期中間テストの結果が返ってきました。
教室では、生徒たちの表情がさまざまに揺れています。
点数が上がった、苦手だった教科で成果が出た、前回よりも順位が上がった——それぞれの「よかった」は、夏からの積み重ねの証です。
毎日の小テスト、演習、質問、そして「わかるまでやる」姿勢
その努力が、今回の結果につながったのだと思います
もちろん、結果に満足せず、次に向けて動き出している生徒もいます。
「次はもっと上を目指したい」
そんな声が、教室の空気を前向きにしています
テストは終わりではなく、次へのスタート。
この秋も、一歩ずつ前に進んでいきましょう。

仲間と一緒に取り組むことで、学習の効果はぐんと高まります!

こんにちは!

2学期中間テストに向けて、教室では静かな熱気が漂っています。生徒たちはそれぞれの「苦手」に向き合いながら、個別に特化した学習を進めています。「英語の文法が不安…」「理科の計算問題が苦手…」など、個人ごとの課題に合わせて、先生と一緒に対策を立てて取り組んでいます。また、塾では小テストを実施して、今できないところを明確にしています。「何ができて、何がまだ不安か」をはっきりさせることで、次にやるべきことが見えてきます。
そして何より、教室全体が集中モード。
周りの空気に引っ張られて、自然とやる気が出てくる

一人で頑張るよりも、仲間と一緒に取り組むことで、学習の効果はぐんと高まります。

2学期中間テストに向けて、今日も一歩ずつ着実に力をつけています!

楽しかった!ハロウィンパーティー

こんにちは。玉井式担当の牧です。
今回はイベントの様子をお伝えします♪

こちらの生徒様はとても気合をいれて仮装をしてきてくださいました!ゴーグルもわざわざ用意してくださったそうです。

3年生ともなると、イベントの問題もかなり難しいものになっています。足し算や引き算だけでなく、かけ算、分数まで幅広く用いて解く必要があります。それでも、しっかりと正解を導き出せるところに、これまでの学習の蓄積が表れています

「イベントなのに算数?」と思われるかもしれません。しかし、普段とは違う服装をして、特別な雰囲気の中でこそ新鮮な学びは得られるのではないでしょうか。もらったお菓子を数えてみたり、何等分すればケーキをみんなに同じ大きさで配ることができるかを考えたり。そうして新鮮な学びが日常にも活かされてほしいと思います。

「日々、楽しみ、学ぶ」を目標に、飽きさせない学習環境を提供してまいります。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ体験授業からご検討ください!

「できない」を「できる」に変える瞬間

こんにちは!

中間テストが近づくこの時期、教室ではいつも以上に集中した空気が流れています。テスト勉強の基本は、まず「何が出るか」を知ること。そして「何がわからないか」を見つけることです。わからないところが出てきたら、すぐに先生に質問。先生は「どこでつまずいているか」「どう考えればよいか」を一緒に確認しながら、丁寧にアドバイスをしています。「できない」を「できる」に変える瞬間。その表情は真剣で、そして少し誇らしげです。

毎日の積み重ねが、テスト本番での自信につながります

この時期の学びは、ただ点数を取るためだけではなく、「自分で考え、理解し、乗り越える力」を育てる時間でもあります。

2学期の中間テスト、全力で挑みましょう!


レイアウトを変更!「定期テスト対策道場」

こんにちは!

本日は2学期中間テスト対策の様子をお届けします!
中間テストに向けて、教室のレイアウトを変更しました!これまではグループ型の机配置でしたが、「個々に集中できる環境」を最優先に、1人ずつのスペースを確保した配置に変更!周囲を気にせず、自分の課題に向き合える環境を整えました!そして、対策の中心は「学校のワーク」と「塾作成のテスト」!学校のワークは提出物としても重要ですが、実はテストに直結する問題が多く含まれています!塾ではそのワークを徹底的に活用し、さらに塾オリジナルのテストで理解度を確認!できなかった問題はその場で解説!その後すぐに類題演習!「わかったつもり」で終わらせず、「できるまでやる」ことを徹底しています!生徒たちは黙々と問題に向き合い、質問もどんどん飛んできます!この集中力、この熱量が結果につながる!

2学期の中間テスト、全員で自己ベスト更新を目指して頑張ります!!


 

学研の「塾講師検定」

こんにちは。

進学塾サインワンでは、生徒一人ひとりの「わかった!」という瞬間を大切にした授業づくりを目指し、講師の指導力向上に日々取り組んでいます。その取り組みの一環として、学研グループが実施する「塾講師検定」に参加しています。

本日は、その講師検定の中のひとつ、学力テストを行いました。1冊のテキストが課題となり、先生方はテストに向けて一生懸命に準備を進め、当日を迎えました。生徒さんの気持ちになって真剣に学習することで、授業内容への理解がより深まりました

講師自身が教材に向き合い、学びを体験することで、指導にも一層の説得力が生まれます。こうした学びの積み重ねが、生徒の「わかった!」につながると、私たちは信じています

模試は「やり直し」が命!〜本番で実力を発揮するために〜

こんにちは。

受験生の皆さん、北辰テストなどの模試を受けた後、どうしていますか?
「受けっぱなし」「自己採点だけ」で終わっていませんか?
それでは、模試の価値は半減してしまいます。
模試は「やり直し」こそが本番力を育てる最大のポイントです
本番の入試で、自分の実力どおりの得点を取るためには、模試を受けた後の復習が欠かせません

🔁模試のやり直しは2回が基本!
1回目:模試当日〜翌日までに必ず解き直し!
→ 分からなかった問題は教科書やノート、解説を使って調べながら解き直しましょう。
2回目:約2ヶ月後にもう一度やり直し!
→ 忘れかけた頃に再挑戦することで、記憶が定着し、実力が本物になります。

🔍間違えた問題は「原因分析」がカギ!

  • ケアレスミス?
  • 考え方が根本的に違っていた?
  • 知識不足?

原因によって、対策は大きく変わります。
ただ解き直すだけでなく、「なぜ間違えたのか」を突き止めることで、次に同じ問題が出たときに確実に得点できます。

🧠模試は「予想問題集」でもある!
模試の問題は、出題者が「今年注目されるテーマ」や「典型問題」を意図して作成しています。
つまり、模試は入試本番の“予告編”のようなもの。
解けなかった問題こそ、復習する価値があります。

まとめ:模試活用のポイント

  • 模試が終わったら翌日までに解き直し!
  • 2ヶ月後にもう一度やり直し!
  • 間違えた問題は原因を分析して対策!
  • 模試は「受けるだけ」ではなく「活かす」ことが大切!

一緒に「本番力」を育てていきましょう!

志望校の説明会・文化祭で「見るべき5つのポイント」チェックリスト!

こんにちは!
秋も深まり、いよいよ高校受験に向けた動きが本格化してきましたね。多くの高校で説明会や文化祭、見学会が開催されています。受験生はもちろん、中学1・2年生の皆さんも、興味のある学校があれば、ぜひ一度足を運んでみてください。

実際に学校を訪れることで、パンフレットやHPだけでは分からない“リアルな魅力”を感じることができます。

ただし、ただ説明を聞くだけではもったいない!高校は、人生の中でも大切な3年間を過ごす場所。しっかりと「自分に合うかどうか」を見極める目を持ちましょう。

今回は、説明会や文化祭でチェックしておきたい【基本の5ポイント】をご紹介します!

1.通学のしやすさをチェック!

  • 自宅からの経路や交通手段
  • 通学時間はどれくらいかかるか
  • 最寄駅から学校までの道のりは安全か、歩きやすいか
  • 周辺の環境(コンビニや飲食店の有無など)

毎日の通学は意外と大きな負担になります。実際に通ってみることで、朝の混雑具合や駅からの距離感も体感できますよ。

2.校舎や設備を見てみよう!

  • 教室の広さや明るさ
  • トイレや更衣室の清潔さ
  • 図書室、パソコン室、体育館、部室などの充実度

学習環境や生活環境が整っているかは、学校生活の満足度に直結します。文化祭では校舎内を自由に見学できるチャンスも多いので、ぜひチェックしてみてください。

3.先生や先輩の雰囲気を感じ取ろう!

  • 先生の話し方や対応の丁寧さ
  • 生徒たちの挨拶や立ち居振る舞い
  • 在校生の表情や雰囲気

「この学校に通っている自分」を想像してみることが大切です。もし先輩が通っている学校なら、直接話を聞いてみるのもおすすめ!

4.部活動の様子を観察!

  • 自分が興味のある部活の活動内容
  • 活動の頻度や忙しさ
  • 実績や大会での活躍
  • 部員の雰囲気や上下関係

部活は高校生活の大きな柱のひとつ。自分のやりたいことができる環境か、しっかり見ておきましょう。

5.授業・進学実績を確認!

  • 授業の進度や内容(難易度や補習の有無)
  • 進学実績(実際に進学した人数や割合)
  • 指定校推薦の枠や基準(評定平均など)

進学を見据えた学習環境が整っているかどうかも重要なポイントです。説明会では聞けないことも多いので、入試担当の先生や教頭先生などに直接質問してみましょう。

🎤質問するときのマナーも大切!

質問をする際は、

  • 中学校名と氏名を名乗る
  • 礼儀正しく、丁寧に話す
  • 質問後は「ありがとうございました」とお礼を伝える

こうした姿勢も、学校の先生方に好印象を与えるポイントです。

まとめ
高校選びは、将来の自分をつくる大切な一歩。だからこそ、実際に足を運び、自分の目で見て、感じて、納得して選ぶことが大切です。
一緒に、納得のいく進路選びをしていきましょう!

公立中高一貫コース説明会【オンライン開催】のお知らせ

こんにちは。

進学塾サインワンでは、来年度の「公立中高一貫コース」についての説明会を、11月15日(土)Zoomによるオンライン形式で開催いたします。

対象は、来年度の新小4〜新小6(現小3〜小5)のお子さまです。学年ごとに時間を分けて実施いたしますので、ご都合に合わせてご参加ください。

🗓 開催スケジュール

  • 新小4(現小3):14:00〜14:40
  • 新小5(現小4):16:00〜16:40
  • 新小6(現小5):18:00〜18:40

💻 実施形式

Zoomによるオンライン開催です。ご自宅からお気軽にご視聴いただけます。

📚 説明内容

  • コースのコンセプト
  • 年間カリキュラム
  • 使用教材のご紹介
  • 各種テストについて
  • 各学年の目標設定

塾外生の方もご参加いただけます。少しでもご興味のある方は、ぜひこの機会にご視聴ください。

お申し込みは、こちらから!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9VTsqLfr3g8ZNJp91O9SBZU6cqiSLAb4ql_x4XmRR_H7A7g/viewform?usp=sf_link

また、各校舎またはお問い合わせ窓口までお気軽にご連絡ください。

高校入試のその先へ!大学入試は「高1から」が新常識に!

こんにちは。

かつては「高3になってから受験勉強を始める」のが当たり前でした。しかし現在では、高校1年生の成績や活動が大学入試に大きく関係する時代になっています。

■ 推薦・総合型選抜が主流に!

文部科学省の調査によると、大学入試の約6割が「推薦入試」や「総合型選抜(旧AO入試)」で行われています。つまり、「一般入試だけで勝負する」よりも、「高校での努力」を重ねた生徒が有利になる構造です。

これらの入試では、学力試験よりも以下のような要素が重視されます:

  • 高校3年間の評定平均(成績)
  • 探究活動・課外活動の実績
  • 志望理由書や面接の内容

つまり、入試は高3で一気に頑張るのではなく、高1の最初の成績からすでに始まっているのです。

■ 評定平均は「積み重ね」しかない!

多くの大学では、推薦・総合型選抜において「評定平均4.0以上」を求めるケースが目立ちます。高校の評定は「高1から高3までのすべての学期の成績」で決まるため、高1のテストや提出物もそのまま大学入試に直結します

例を挙げると:

  • 評定4.5:難関私大・国公立推薦も視野に
  • 評定3.5:中堅大学の推薦が中心
  • 評定3.0以下:推薦・総合型では不利に

…というように、わずか0.5の評定差で進路の選択肢が大きく変わるのです

■ 学習習慣は「早期スタート」が鍵!

「高3になったら頑張ろう」では、もはや遅いのが今の入試。

毎日1時間ずつでも高1から積み重ねると、3年間で約1,000時間の差が生まれます。これは、大学合格を左右する大きなアドバンテージです

■ 高1から始める入試準備ロードマップ

入試改革を踏まえると、3年間の見通しを立てて動くことが大切です。

  • 高1:基礎を固める時期  授業・提出物を大切に。学習習慣を整え、学校生活に慣れる。
  • 高2:自分を伸ばす時期  得意・不得意を明確にし、英検などの検定取得や探究活動に挑戦。
  • 高3:入試へと仕上げる時期  志望校を決定し、志望理由書・面接・小論文・過去問演習へ。

このように「高1 → 高2 → 高3」の流れを意識して取り組むことで、推薦・総合型でも一般入試でも、最後まで力を発揮できる高校生活になります

■ 保護者の皆さまへ

中学3年生のこの時期は、まだ高校入試に意識が向いている頃かもしれません。

しかし、高校入試の先にある「大学入試」も、すでに動き始めていることをぜひ知っておいてください。高校生活のスタートダッシュが、そのまま3年後の進路を決める——それが、いまの日本の入試のリアルです