こんにちは。
受験生の皆さん、北辰テストなどの模試を受けた後、どうしていますか?
「受けっぱなし」「自己採点だけ」で終わっていませんか?
それでは、模試の価値は半減してしまいます。
模試は「やり直し」こそが本番力を育てる最大のポイントです。
本番の入試で、自分の実力どおりの得点を取るためには、模試を受けた後の復習が欠かせません。
🔁模試のやり直しは2回が基本!
1回目:模試当日〜翌日までに必ず解き直し!
→ 分からなかった問題は教科書やノート、解説を使って調べながら解き直しましょう。
2回目:約2ヶ月後にもう一度やり直し!
→ 忘れかけた頃に再挑戦することで、記憶が定着し、実力が本物になります。
🔍間違えた問題は「原因分析」がカギ!
- ケアレスミス?
- 考え方が根本的に違っていた?
- 知識不足?
原因によって、対策は大きく変わります。
ただ解き直すだけでなく、「なぜ間違えたのか」を突き止めることで、次に同じ問題が出たときに確実に得点できます。
🧠模試は「予想問題集」でもある!
模試の問題は、出題者が「今年注目されるテーマ」や「典型問題」を意図して作成しています。
つまり、模試は入試本番の“予告編”のようなもの。
解けなかった問題こそ、復習する価値があります。
✅まとめ:模試活用のポイント
- 模試が終わったら翌日までに解き直し!
- 2ヶ月後にもう一度やり直し!
- 間違えた問題は原因を分析して対策!
- 模試は「受けるだけ」ではなく「活かす」ことが大切!
一緒に「本番力」を育てていきましょう!