入学試験の結果を振り返って

保護者のみなさん、こんにちは。サインワン運営部の佐久間です。

県立入試の結果、塾内で様々な角度から振り返っています。入試結果を振り返るこの時期、1年の特徴的な出来事をいろいろと思い出します。そして、一人ひとりの歩みを振り返ってみると、そこには確かな努力の軌跡があるのです。

今年、私が直接教えた生徒の中に、偏差値63の県立高校に合格した女子生徒がいます。実は彼女、最後まで社会が思うように伸びず、何度も悔しい思いをしていました。夏明けの北辰では、(社会以外)目標としていた高校の偏差値を大きく上回る結果を出し、「このままいけるかもしれない」と思えた瞬間もありました。ところがその後、北辰の結果は少しずつ下り坂。本人も、私たちも、不安を感じる時間が続きました。

それでも彼女は努力を止めませんでした。受験直前の補習や特別講座に、誰よりも真剣に向き合い、分からないところは何度でも質問し、最後まで自分の課題から逃げずに戦い抜いたのです。私が彼女に渡した弱点課題は数えきれないくらいです。そして、点数が伸びない時期でも、「どうしたら良くなるか」を自分事として考え続けたのです。

入試は、最後まであきらめなかった人に微笑むことがあります。今回の合格は、まさにそれを証明してくれました。派手な実績ではないかもしれませんが、一人の生徒が最後までやり抜いたこの経験こそ、私たちの教室が何より大切にしているものなのだと、改めて感じています。

新年度を迎えた「国語的算数教室」

こんにちは、玉井式担当の牧です。
今回は、国語的算数教室の授業の様子についてご紹介します。

サインワンの玉井式国語的算数教室も、3月から新学年になっています。テキストが新学年のものになり、色が変わった表紙に新鮮な反応をする生徒たちを見ていると、ここまで頑張ってきてくれたことに感謝する気持ちと、これからまた新しいことを学んで成長していく姿を見られるという期待感で胸がいっぱいになります

こちらの写真は、3年生のテキストの一番初め、「時こくと時間」のページです。4月から3年生になる、現2年生が解いています

時計の読み方や時間は、1年生の頃からやってきました。それを、3年生では、時計の針が示す時を「時こく」、時こくと時こくの間の時の長さを「時間」と、概念でしっかりと区別することを学習します。これが、「時こく」を聞かれたときは「〇時〇分」で良いけれど、「時間」なら「〇時間〇分」と答えなければならないことを理解するのに欠かせません。

さらに、「24時制」についてもここで学びます。ただ、こちらは携帯などのデバイスをよく触る子供たちにとっては身近な表記ですよね。午後1時は13時、午後5時は17時など、よく目にする時間はすぐに答えられます。また、「午後1時は13時、午後2時は14時、午後3時は15時ってことは…」と聞いてあげると、「12を足せばいいんだ!」と気づいてくれます。

3年生の内容は、1年生、2年生で勉強したことを使いつつ、さらにレベルアップしたものになっています。当然、難しくはなりますが、自分の実力を測り、また大きく伸ばしてくれるものになります。国語的算数教室の最終学年として、身も心も大きく成長する1年になるはずです

新学期に良いスタートを切りたい、学校よりさらに先に進んで実力を伸ばしたいとお考えの方にお勧めです。ぜひ、春の無料体験をご検討ください!お待ちしています^^

明日は埼玉県公立入試の合格発表日

サインワン運営部の佐久間です。

いよいよ明日は入学試験の合格発表の日ですね!


この日が近づくにつれて、生徒たちはもちろんのこと、私たち塾の先生も落ち着かない時間を過ごしています。

塾は学校と違って、1か月早く新学期を迎えています。これまで小6だった塾生が、夜の時間帯に通塾するようになっています。中2の塾生たちは、新中3として通塾するようになりました。

そこに、1年間受験に向けて一緒に頑張ってきた中3はいません。ガランと静かになった感じのするこの3月。ちょっと寂しいような、でもやり切ったから後悔はありません。



正月に集結したトップ校の受験生たち

教室で問題に向き合っていた姿。

悔しそうに解き直しをしていた表情。

少し自信がついたときの笑顔。

そんな一つひとつの場面が、ここ数日ずっと頭の中に浮かんでは消えていきます。結果は明日わかるのに、何度も日程や時間を確認してしまう。

もちろん、試験は子どもたちが一番頑張ったものです。でも、ここまで一緒に戦ってきた時間があるからこそ、私たちも同じくらいドキドキしているのです。

明日、塾生たちがどんな結果を持って教室に来てくれるのか。

嬉しい報告も、もしかしたら悔しい報告もあるかもしれません。でも、どんな結果であっても、ここまで努力してきた日々の価値は変わりません。

今日はそんなことを考えながら、静かに発表の瞬間を待ちたいと思います。全員合格してほしい!

3月2日、サインワン個別スクール東川口校と久喜校が新たに開校しました

こんにちは。個別指導の小林です。

3月2日、サインワン個別スクール東川口校と久喜校が新たに開校しました。両校ともに内装工事が完了し、教室がようやく“学びの場”としての本来の姿を見せ始めています。真新しい机や仕切りを前にすると、「ここからどれだけの挑戦が生まれ、どれだけの“できた”が積み重なるのか」。そんな未来を想像して、自然と背筋が伸びます。教室は単なる空間ではありません。生徒が自分の弱さをさらけ出し、質問し、つまずきを乗り越えていくための“装置”です。だからこそ、講師との距離感、仕切りの高さ、導線の取り方まで細部にこだわり、集中しながらも声をかけやすい環境をつくりました。質問が得意な子も、質問が苦手な子も、「聞いてみよう」と自然に思える空気を目指しています。

開校準備の中で、新教室長とは何度も議論を重ねてきました。「つまずきをどう見抜くか」「質問しづらい子にどう寄り添うか」「どうすれば自信につながる“できた”を積み上げられるか」。個別指導は、生徒の数だけ正解があります。だからこそ、私たちは一人ひとりの性格や生活リズムに合わせた指導を徹底し、“自分のペースで、確実に成果を上げる”というサインワン個別スクールの理念を、現場で本気で形にしていきます。こまめなフォロー、丁寧なコミュニケーション、そして“質問しやすい距離感”。この3つを軸に、生徒の成長を支える覚悟です。

東川口校と久喜校は、ここから本格的に動き出します。生徒たちが積み重ねる一つひとつの“できた”が、確かな未来につながっていく。その瞬間を、スタッフ一同、心から楽しみにしています。

埼玉県公立入試まであと数日、生徒の皆さんに、今だからこそ伝えたい

こんにちは。教務部の佐久間です。

受験生のみんな。 いよいよ 2月26日 の本番が迫ってきました。ここからの数日は、ただの直前期ではありません。 点数がまだ伸びる“最後の仕上げ期間” です。緊張もあると思いますが、今の努力は必ず本番で力になります。 最後まで一緒に走り切ろう。

ここからの数日は、 “奇跡を待つ時間”ではなく、“積み重ねを点に変える時間”。難しい問題に手を出す必要はありません。 むしろ、やってはいけません。

今やるべきことは、とてもシンプルです。

・できる問題を確実に取る

・ケアレスミスをなくす

・英作文・記述は「書き切る」

・体調管理を最優先にする

これだけで、点数はまだ伸びます。 本当に伸びます。そして何より、 君たちはここまで本当に頑張ってきました。君たちの努力をずっと見てきました。 だからこそ、胸を張って試験会場に向かってほしい。最後の一歩、一緒に踏み出そう。 全力で応援しています。

サインワン個別スクール東川口校 内装工事が完了しました!

こんにちは!個別指導担当の小林です。

内装工事が完了しました。ここから本気の個別指導が始まります。

サインワン個別スクール東川口校の内装工事が完了し、教室がようやく“学びの場”としての姿を見せ始めました。真新しい机や仕切りを一つひとつ確認しながら、「ここでどれだけの質問が生まれ、どれだけの“できた”が積み重なるのか」と想像すると、自然と気持ちが引き締まります。

個別指導の教室にとって大切なのは、ただ勉強する空間ではなく、生徒が遠慮せずに質問できる空気があることです。今回の内装では、講師との距離感、仕切りの高さ、導線の取り方まで細かく調整し、集中しながらも声をかけやすい環境をつくりました。質問が得意な子も、質問が苦手な子も、自然と「聞いてみよう」と思える空間を目指しています。

開校準備が進む中で、新教室長とは何度も議論を重ねています。「つまずきをどう見抜くか」「質問しづらい子にどう寄り添うか」「どうすれば自信につながる“できた”を積み上げられるか」。個別指導は、生徒の数だけ答えがあります。だからこそ、私たちは一人ひとりの性格や生活リズムに合わせた指導を徹底していきます

サインワン個別スクールが大切にしているのは、「自分のペースで、確実に成果を上げる」というシンプルでありながら難しいテーマです。そのために、こまめなフォロー、丁寧なコミュニケーション、そして“質問しやすい距離感”を大切にしながら、生徒の成長を支えていきます

3月2日、東川口に新しい学びのスタートラインが生まれます。教室の空気を感じていただけるイベントも準備していますので、ぜひ楽しみにしていてください。

図形も得意に!「国語的算数教室」

こんにちは、玉井式担当の牧です。
今回は、国語的算数教室の授業の様子についてご紹介します。

「国語的算数教室」では図形の問題も扱います。映像ももちろんあります。図形パートは「かたちのかたち」というタイトルで、「さんかくん」と「しかっくん」という、三角形と四角形をモチーフにしたキャラクターが登場します。

この写真の問題は、積まれたブロックを上、右、正面から見た時の形を答えるものです。小学1年生が挑戦しています。事前に「さんかくん」と「しかっくん」が映像で教えてくれたことを参考にマスを塗っていきます。紙面上の図形を実際にいろいろな場所からみても形は変わりません。頭の中で立体図形を回転させる想像力が必要です

小学校低学年のうちから想像力を鍛えたいとお考えの方におすすめです!

変わる高校入試と、これからの中学生に求められる学び

こんにちは。教務部の佐久間です。

高校入試の問題が年々変化していることをご存じでしょうか。 「昔とは違うらしい」という声はよく耳にしますが、実際にどのように変わり、どんな力が求められているのかまでは、なかなか見えにくいものです。

しかし、入試の変化はそのまま“これからの学び方”に直結します。 特に中学生の学びは、高校入試だけでなく、その先の大学入試や社会で必要とされる力にもつながっていきます。

今回は、最新の入試動向を踏まえながら、 「これからの中学生に求められる学び」 について、保護者の皆さまにわかりやすくお伝えしたいと思います。

◆キーワード① 英語の難化

教科書のレベルアップで、公立入試の英語は難化!

2020年度から小学校で英語が教科化され、それに合わせて中学校の教科書は大幅に難しくなりました。 扱う単語数、文法、長文のテーマ…どれをとっても以前とは比べものになりません。

その影響は高校入試にも直結しています。 2025年度入試の英語平均点は53点と、過去10年で最も低い水準でした。

特に特徴的なのは、得点分布が“への字型”や“M字型”になる県が増えていることです。 つまり、英語は「できる子」と「苦戦する子」の差が大きく開いているのです。

さらに、 ・語順整序+不要語あり ・40〜50語の英作文 ・小学校で習った単語の正確なスペル など、出題形式もテーマも大きく変化しています。

英語は、単語力・文法力・読解力・発信力の総合勝負。 中3で一気に伸ばすのは難しく、早い段階からの積み上げが不可欠です。

◆キーワード② 大学入試を見据えた準備

大学入試を見据えた「中1からの準備」が当たり前に

大阪府では、英検などの外部検定を使った「みなし得点制度」が導入されています。 英検2級で80点、準1級以上で100点換算という非常に強力な仕組みです。

難関校では準1級取得者も珍しくありません。 こうした生徒は、中3の段階で大学入学共通テストの英語も余裕で解けるレベルです。

さらに文科省の調査では、 ・福井県:79.8% ・埼玉市:89.2% の中学生が英検3級レベルの英語力を有しているという結果も出ています。

地域差も広がり、英語の学力格差は深刻です。 だからこそ、「中1からギアを上げる」ことが大学入試への最短ルートと言えます。

◆キーワード③ 確かな知識

高校入試では“小学校内容”がそのまま武器になる

高校入試は難問ばかりではありません。 むしろ、小学校で学んだ知識がしっかり身についているかが問われます。

たとえば数学。 「比」「割合」は毎年のように出題されます。 消費税の計算など、日常生活で使う知識がそのまま入試に出ます。

国語では、小学校で習う漢字が頻出します。 漢字は単独問題だけでなく、記述問題の正確さにも影響します。 語彙力・読解力の土台として、小学校段階での積み上げが重要です。

理科でも、小数計算や単位換算など、小学校算数の力が必要になります。

◆キーワード④ 思考力

「覚えた知識」ではなく「説明できる理解」へ

2021年度以降、国語以外の教科でも記述式問題が急増しています。

・資料を読み取る力 ・情報を整理する力 ・知識を結びつけて考える力 ・自分の意見を言語化する力

これらが総合的に問われる問題が増えています。

つまり、“なぜそうなるのか”を説明できる学びが求められているということです。 暗記だけでは太刀打ちできません。

中1からの積み重ねが、確かな思考力を育てます。

◆まとめ

中学からの学びは「知識 × 思考 × 発信」

今の高校入試は、 リアルタイムで社会で起きている事象に関心を持ち、 自分の言葉で説明できる力 を求めています。

英語の難化、地域格差、記述式の増加、小学校内容の重視…。 どれも「早めの準備」が何よりの対策です。

サインワンでは、 中1から“大学入試を見据えた学び”を自然に積み上げられるよう、 日々の授業・宿題・テストを設計しています。

お子さまの未来のために、 今の学びを一緒に大切にしていきましょう。

― 中学進学に向けた“今”のお話 ―

こんにちは。教務部の佐久間です。
小学校生活もいよいよ終盤。 お子さまが新しいステージへ踏み出す春が、すぐそこまで来ています。中学では、授業スピードが上がり、定期テストが始まり、通知表や内申点といった“評価の仕組み”が大きく変わります。 部活動が始まれば、生活リズムもガラッと変わります。「ちゃんとついていけるのかな…」 「中学の勉強ってどんな感じなんだろう…」そんな不安を抱えるのは、とても自然なことです。 でも、どうか焦らなくて大丈夫です

🎤【先生からのメッセージ】

「中学では、“自分で考えて動く力”が求められます。 勉強だけでなく、時間の使い方や目標の立て方も、少しずつ身につけていけると安心です。」

進級はゴールではなく“スタートライン”。 今のうちに少し準備しておくだけで、春からの毎日が本当に楽になります。」

中学の勉強は“積み重ね”が命。 小学校内容がしっかりしていると、数学も英語もスムーズに入ってきます。」

「定期テストは中学生活の大きな柱になります。 テストに向けた勉強の仕方を早めに知っておくと、慌てずに取り組めます。」

勉強だけでなく、生活面の変化にも寄り添ってあげてください。 困ったときに相談できる場所や大人がいることが、お子さまの安心につながります。」

🌱【先輩たちの声】

昨年、小6から中1へ進級した生徒たちのリアルな声です。

  • 「最初は緊張したけど、予習していたおかげで授業がわかりやすかった」
  • 「中学のテストは難しいけど、対策の仕方を知っていたので安心でした」
  • 「部活と勉強の両立、時間の使い方を教えてもらって助かりました」
  • 「小学校の復習をしっかりやったおかげで、算数の苦手が中学数学につながりました」
  • 「英語の先取りが役立って、最初の授業で手を挙げられました」
  • 「最初の定期テストで目標点を超えて、自信がつきました」
  • 「授業スピードは速いけど、予習していたのでついていけています」
  • 「ノートの取り方を工夫したら、学校でも褒められました」
  • 「部活で疲れていても、先生が明るく声をかけてくれるので元気になります」

✅【今から始める“中学準備”】

① 小学校の復習をしっかり

中学の学びは“小学校の積み重ね”です。 特に算数・国語は、基礎が固まっていると中学の授業が驚くほど理解しやすくなります。

② 中学内容の先取りにチャレンジ

中学の授業はスピードが速く、内容も一段階レベルアップします。 今のうちに少し触れておくだけで、安心感が大きく変わります。

③ 勉強の“習慣”をつける

中学では、宿題・提出物・テスト勉強など、 “自分で時間を管理する力”が必要になります。

④ わからないことはすぐ質問!

中学では、わからないことを放置すると一気に積み重なります。 “質問する勇気”が、理解のスピードを大きく変えます。

🌸【春からのスタートを、もっと楽しく、もっと自信に】

進級は“スタートライン”。 今の行動が、春からの毎日を変えていきます。お子さまが安心して中学生活を迎えられるよう、 ご家庭での温かいサポートが何よりの力になります。

自分のペースで無理なく進める「数の極・図形の極」

こんにちは、玉井式担当の牧です。
今日はサインワンで小学生向けに実施している「数の極・図形の極」についてご紹介していきます。

「数の極」は1~6までのグレードで分けられており、小学校の学年とおおむね一致します。

2年生の3学期ともなると、かけ算も集大成。グレード2のテキストで、1の段から9の段までまんべんなく覚えられているか確認します。かけ算を覚えていないと、3年生になってからも大変です。写真は、小学2年生の生徒ですが、すらすらとかけ算を解いています。お家でもお風呂場などでさんざん唱え、覚えたそうです。6,7,8,9の段は数字が大きくなるので、少し身構えてしまうようですが、2分ほどで右ページをすべて埋めていました。(全問正解でした!)


写真のテキストの左側のページには、かけ算を言葉で説明する問題が載っています。例えば1問目は、

「8のだんで かける数が 1ふえると、 答えは □ ふえる。」

という問題で、□=8となります。「8×2は8が2こあることと同じ」ということを頭に入れておけば、すぐに解ける問題です。九九は唱えているとつい、語呂のみで覚えがちになってしまいますが、玉井式の教材では必ず「意味」を問い直します。そしてさらに、それを応用させていきます

「かけ算は覚えたけど、応用力が心配…」という方には、玉井式の「図形の極・数の極」がオススメです!自立学習型のため、タブレットも用いながら、自分のペースで無理なく、楽しみながら解き進められます。