埼玉県公立入試まであと数日、生徒の皆さんに、今だからこそ伝えたい

こんにちは。教務部の佐久間です。

受験生のみんな。 いよいよ 2月26日 の本番が迫ってきました。ここからの数日は、ただの直前期ではありません。 点数がまだ伸びる“最後の仕上げ期間” です。緊張もあると思いますが、今の努力は必ず本番で力になります。 最後まで一緒に走り切ろう。

ここからの数日は、 “奇跡を待つ時間”ではなく、“積み重ねを点に変える時間”。難しい問題に手を出す必要はありません。 むしろ、やってはいけません。

今やるべきことは、とてもシンプルです。

・できる問題を確実に取る

・ケアレスミスをなくす

・英作文・記述は「書き切る」

・体調管理を最優先にする

これだけで、点数はまだ伸びます。 本当に伸びます。そして何より、 君たちはここまで本当に頑張ってきました。君たちの努力をずっと見てきました。 だからこそ、胸を張って試験会場に向かってほしい。最後の一歩、一緒に踏み出そう。 全力で応援しています。

サインワン個別スクール東川口校 内装工事が完了しました!

こんにちは!個別指導担当の小林です。

内装工事が完了しました。ここから本気の個別指導が始まります。

サインワン個別スクール東川口校の内装工事が完了し、教室がようやく“学びの場”としての姿を見せ始めました。真新しい机や仕切りを一つひとつ確認しながら、「ここでどれだけの質問が生まれ、どれだけの“できた”が積み重なるのか」と想像すると、自然と気持ちが引き締まります。

個別指導の教室にとって大切なのは、ただ勉強する空間ではなく、生徒が遠慮せずに質問できる空気があることです。今回の内装では、講師との距離感、仕切りの高さ、導線の取り方まで細かく調整し、集中しながらも声をかけやすい環境をつくりました。質問が得意な子も、質問が苦手な子も、自然と「聞いてみよう」と思える空間を目指しています。

開校準備が進む中で、新教室長とは何度も議論を重ねています。「つまずきをどう見抜くか」「質問しづらい子にどう寄り添うか」「どうすれば自信につながる“できた”を積み上げられるか」。個別指導は、生徒の数だけ答えがあります。だからこそ、私たちは一人ひとりの性格や生活リズムに合わせた指導を徹底していきます

サインワン個別スクールが大切にしているのは、「自分のペースで、確実に成果を上げる」というシンプルでありながら難しいテーマです。そのために、こまめなフォロー、丁寧なコミュニケーション、そして“質問しやすい距離感”を大切にしながら、生徒の成長を支えていきます

3月2日、東川口に新しい学びのスタートラインが生まれます。教室の空気を感じていただけるイベントも準備していますので、ぜひ楽しみにしていてください。

図形も得意に!「国語的算数教室」

こんにちは、玉井式担当の牧です。
今回は、国語的算数教室の授業の様子についてご紹介します。

「国語的算数教室」では図形の問題も扱います。映像ももちろんあります。図形パートは「かたちのかたち」というタイトルで、「さんかくん」と「しかっくん」という、三角形と四角形をモチーフにしたキャラクターが登場します。

この写真の問題は、積まれたブロックを上、右、正面から見た時の形を答えるものです。小学1年生が挑戦しています。事前に「さんかくん」と「しかっくん」が映像で教えてくれたことを参考にマスを塗っていきます。紙面上の図形を実際にいろいろな場所からみても形は変わりません。頭の中で立体図形を回転させる想像力が必要です

小学校低学年のうちから想像力を鍛えたいとお考えの方におすすめです!

変わる高校入試と、これからの中学生に求められる学び

こんにちは。教務部の佐久間です。

高校入試の問題が年々変化していることをご存じでしょうか。 「昔とは違うらしい」という声はよく耳にしますが、実際にどのように変わり、どんな力が求められているのかまでは、なかなか見えにくいものです。

しかし、入試の変化はそのまま“これからの学び方”に直結します。 特に中学生の学びは、高校入試だけでなく、その先の大学入試や社会で必要とされる力にもつながっていきます。

今回は、最新の入試動向を踏まえながら、 「これからの中学生に求められる学び」 について、保護者の皆さまにわかりやすくお伝えしたいと思います。

◆キーワード① 英語の難化

教科書のレベルアップで、公立入試の英語は難化!

2020年度から小学校で英語が教科化され、それに合わせて中学校の教科書は大幅に難しくなりました。 扱う単語数、文法、長文のテーマ…どれをとっても以前とは比べものになりません。

その影響は高校入試にも直結しています。 2025年度入試の英語平均点は53点と、過去10年で最も低い水準でした。

特に特徴的なのは、得点分布が“への字型”や“M字型”になる県が増えていることです。 つまり、英語は「できる子」と「苦戦する子」の差が大きく開いているのです。

さらに、 ・語順整序+不要語あり ・40〜50語の英作文 ・小学校で習った単語の正確なスペル など、出題形式もテーマも大きく変化しています。

英語は、単語力・文法力・読解力・発信力の総合勝負。 中3で一気に伸ばすのは難しく、早い段階からの積み上げが不可欠です。

◆キーワード② 大学入試を見据えた準備

大学入試を見据えた「中1からの準備」が当たり前に

大阪府では、英検などの外部検定を使った「みなし得点制度」が導入されています。 英検2級で80点、準1級以上で100点換算という非常に強力な仕組みです。

難関校では準1級取得者も珍しくありません。 こうした生徒は、中3の段階で大学入学共通テストの英語も余裕で解けるレベルです。

さらに文科省の調査では、 ・福井県:79.8% ・埼玉市:89.2% の中学生が英検3級レベルの英語力を有しているという結果も出ています。

地域差も広がり、英語の学力格差は深刻です。 だからこそ、「中1からギアを上げる」ことが大学入試への最短ルートと言えます。

◆キーワード③ 確かな知識

高校入試では“小学校内容”がそのまま武器になる

高校入試は難問ばかりではありません。 むしろ、小学校で学んだ知識がしっかり身についているかが問われます。

たとえば数学。 「比」「割合」は毎年のように出題されます。 消費税の計算など、日常生活で使う知識がそのまま入試に出ます。

国語では、小学校で習う漢字が頻出します。 漢字は単独問題だけでなく、記述問題の正確さにも影響します。 語彙力・読解力の土台として、小学校段階での積み上げが重要です。

理科でも、小数計算や単位換算など、小学校算数の力が必要になります。

◆キーワード④ 思考力

「覚えた知識」ではなく「説明できる理解」へ

2021年度以降、国語以外の教科でも記述式問題が急増しています。

・資料を読み取る力 ・情報を整理する力 ・知識を結びつけて考える力 ・自分の意見を言語化する力

これらが総合的に問われる問題が増えています。

つまり、“なぜそうなるのか”を説明できる学びが求められているということです。 暗記だけでは太刀打ちできません。

中1からの積み重ねが、確かな思考力を育てます。

◆まとめ

中学からの学びは「知識 × 思考 × 発信」

今の高校入試は、 リアルタイムで社会で起きている事象に関心を持ち、 自分の言葉で説明できる力 を求めています。

英語の難化、地域格差、記述式の増加、小学校内容の重視…。 どれも「早めの準備」が何よりの対策です。

サインワンでは、 中1から“大学入試を見据えた学び”を自然に積み上げられるよう、 日々の授業・宿題・テストを設計しています。

お子さまの未来のために、 今の学びを一緒に大切にしていきましょう。

― 中学進学に向けた“今”のお話 ―

こんにちは。教務部の佐久間です。
小学校生活もいよいよ終盤。 お子さまが新しいステージへ踏み出す春が、すぐそこまで来ています。中学では、授業スピードが上がり、定期テストが始まり、通知表や内申点といった“評価の仕組み”が大きく変わります。 部活動が始まれば、生活リズムもガラッと変わります。「ちゃんとついていけるのかな…」 「中学の勉強ってどんな感じなんだろう…」そんな不安を抱えるのは、とても自然なことです。 でも、どうか焦らなくて大丈夫です

🎤【先生からのメッセージ】

「中学では、“自分で考えて動く力”が求められます。 勉強だけでなく、時間の使い方や目標の立て方も、少しずつ身につけていけると安心です。」

進級はゴールではなく“スタートライン”。 今のうちに少し準備しておくだけで、春からの毎日が本当に楽になります。」

中学の勉強は“積み重ね”が命。 小学校内容がしっかりしていると、数学も英語もスムーズに入ってきます。」

「定期テストは中学生活の大きな柱になります。 テストに向けた勉強の仕方を早めに知っておくと、慌てずに取り組めます。」

勉強だけでなく、生活面の変化にも寄り添ってあげてください。 困ったときに相談できる場所や大人がいることが、お子さまの安心につながります。」

🌱【先輩たちの声】

昨年、小6から中1へ進級した生徒たちのリアルな声です。

  • 「最初は緊張したけど、予習していたおかげで授業がわかりやすかった」
  • 「中学のテストは難しいけど、対策の仕方を知っていたので安心でした」
  • 「部活と勉強の両立、時間の使い方を教えてもらって助かりました」
  • 「小学校の復習をしっかりやったおかげで、算数の苦手が中学数学につながりました」
  • 「英語の先取りが役立って、最初の授業で手を挙げられました」
  • 「最初の定期テストで目標点を超えて、自信がつきました」
  • 「授業スピードは速いけど、予習していたのでついていけています」
  • 「ノートの取り方を工夫したら、学校でも褒められました」
  • 「部活で疲れていても、先生が明るく声をかけてくれるので元気になります」

✅【今から始める“中学準備”】

① 小学校の復習をしっかり

中学の学びは“小学校の積み重ね”です。 特に算数・国語は、基礎が固まっていると中学の授業が驚くほど理解しやすくなります。

② 中学内容の先取りにチャレンジ

中学の授業はスピードが速く、内容も一段階レベルアップします。 今のうちに少し触れておくだけで、安心感が大きく変わります。

③ 勉強の“習慣”をつける

中学では、宿題・提出物・テスト勉強など、 “自分で時間を管理する力”が必要になります。

④ わからないことはすぐ質問!

中学では、わからないことを放置すると一気に積み重なります。 “質問する勇気”が、理解のスピードを大きく変えます。

🌸【春からのスタートを、もっと楽しく、もっと自信に】

進級は“スタートライン”。 今の行動が、春からの毎日を変えていきます。お子さまが安心して中学生活を迎えられるよう、 ご家庭での温かいサポートが何よりの力になります。

自分のペースで無理なく進める「数の極・図形の極」

こんにちは、玉井式担当の牧です。
今日はサインワンで小学生向けに実施している「数の極・図形の極」についてご紹介していきます。

「数の極」は1~6までのグレードで分けられており、小学校の学年とおおむね一致します。

2年生の3学期ともなると、かけ算も集大成。グレード2のテキストで、1の段から9の段までまんべんなく覚えられているか確認します。かけ算を覚えていないと、3年生になってからも大変です。写真は、小学2年生の生徒ですが、すらすらとかけ算を解いています。お家でもお風呂場などでさんざん唱え、覚えたそうです。6,7,8,9の段は数字が大きくなるので、少し身構えてしまうようですが、2分ほどで右ページをすべて埋めていました。(全問正解でした!)


写真のテキストの左側のページには、かけ算を言葉で説明する問題が載っています。例えば1問目は、

「8のだんで かける数が 1ふえると、 答えは □ ふえる。」

という問題で、□=8となります。「8×2は8が2こあることと同じ」ということを頭に入れておけば、すぐに解ける問題です。九九は唱えているとつい、語呂のみで覚えがちになってしまいますが、玉井式の教材では必ず「意味」を問い直します。そしてさらに、それを応用させていきます

「かけ算は覚えたけど、応用力が心配…」という方には、玉井式の「図形の極・数の極」がオススメです!自立学習型のため、タブレットも用いながら、自分のペースで無理なく、楽しみながら解き進められます。

公立高校入試直前 ― 今こそ“伸びる時期”です

こんにちは。
教務部の佐久間です。

公立高校入試が目前に迫ってきました。 この時期になると、生徒たちの表情にも緊張が見え始めます。 「もう時間がない」「まだ不安がある」 そんな声が聞こえてくるのも、この時期ならではです。しかし、私は毎年のように感じています。 入試直前こそ、最も伸びる時期だということを。

■ 直前期に伸びる生徒の共通点

この時期に伸びる生徒には、いくつかの共通点があります。

・できることを一つずつ丁寧に積み上げる
・新しいことに手を出しすぎず、弱点を確実に埋める
・過去問や模試の復習を“深く”行う
・生活リズムを整え、体調管理を最優先にする

特別なことをしているわけではありません。 むしろ、当たり前のことを当たり前にやり切る力が、最後の伸びにつながります。

■ 今やるべきことは「新しい知識」より「確実な定着」

入試直前期は、新しい問題集に手を出したくなる時期でもあります。 ですが、今必要なのは“新しい知識”ではなく、 これまで学んだ内容を確実に使える状態にすることです。

・英語:単語・文法の最終確認、英作文の型の練習
・数学:計算の精度、典型問題の取りこぼし防止
・国語:資料文・実用文の読み取り練習

・理科:教科書レベルの知識の整理
・社会:用語の最終確認と資料読み取り

特に英語と数学は、今年の入試傾向を踏まえると、 基礎の徹底が合否を左右すると言っても過言ではありません。

■ メンタル面のサポートも大切

直前期は、学力以上に“心の状態”が結果に影響します。

・不安を言葉にする
・小さな成功体験を積む
・睡眠を削らない
・生活リズムを整える

これらは学習効率を大きく左右します。 私たちサインワンの講師陣も、生徒の気持ちに寄り添いながら、最後まで伴走していきます。

■ 最後に

2025年度の入試を振り返ると、 形式は安定しつつも、内容面では「思考力・情報処理力」を問う問題が増えています。 2026年度入試も、この流れは確実に続くでしょう。

だからこそ、 基礎を固め、資料を読み取り、考え抜く力 を最後まで磨いてほしいと思います。

入試直前は不安も大きいですが、 同時に“最も伸びる時期”でもあります。サインワンは、最後の一日まで全力でサポートします。 一緒に乗り越えていきましょう。

【3/2 OPEN】サインワン個別スクール、開校準備中。

こんにちは、個別指導担当の小林です。

春の光が少しずつ強さを増すこの季節に、サインワン個別スクールが久喜と東川口の地で新たな一歩を踏み出します。教室では今、開校に向けた準備が静かに、しかし確かな熱をもって進んでいます。教材を並べ、掲示物を整え、スタッフ同士で指導の在り方を語り合う時間は、どれも「子どもたちの未来につながる準備」だと感じます。

今日、東川口校にポスターを掲示しました。ガラス越しに揺れる春の風を見ながら、「いよいよ始まるんだな」と胸の奥が少し熱くなりました。新教室長とは、生徒の成績をどう伸ばすか、どんな声かけが子どもの背中をそっと押せるのか、そんな話を何度も重ねています。答えは一つではありませんが、対話を重ねるほどに、教室の輪郭が少しずつ鮮明になっていく気がします。

サインワン個別スクールが大切にしているのは、「自分のペースで、確実に成果を上げる」という当たり前のようでいて、実はとても難しいことです。生徒の生活リズムに寄り添った学習プログラム、人の目と心で行うこまめなチェックとフォロー、「わかった」「できた」という小さな光を一緒に喜ぶ時間、そして生徒・保護者との信頼関係を丁寧に積み重ねること。定期テストの成績を上げ、志望校への道を切り開くことはもちろん大切ですが、その過程で育つ“学ぶ力”こそが、子どもたちの未来を支えると信じています。

教室は、生徒が安心して自分を出せる「居心地の良い勉強空間」でありたい。3月2日の開校当日には、そんな空気を感じていただけるイベントも準備しています。詳細はまたお知らせしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。



【先輩から受験生へ】未来のあなたへ届けたい応援メッセージ

こんにちは。教務部の佐久間です。
本日は、受験直前のサイシン生へメッセージです。

受験が近づくと、心がざわつくことがあります。 不安になったり、焦ったり、落ち着かなくなったり。 でも、どうか覚えておいてください。 その気持ちを抱えているのは、あなただけではありません。

サインワンで学び、同じように受験と向き合ってきた埼玉の先輩たちも、 かつては同じ場所に立っていました。 そんな先輩たちから、今のあなたへ向けた言葉を紹介します。

■ 未来の自分を想像してみよう

「合格して、新しい制服を着ている自分を想像すると、自然とやる気が出たよ」 「“なりたい自分”を思い浮かべると、勉強が前向きになった」

未来の姿を思い描くことは、勉強を続けるための大きな力になります。 “こうなりたい”という気持ちは、あなたを確実に前へ進めてくれます。

■ 努力は必ずあなたを裏切らない

「毎日の積み重ねが、気づいたら自信になっていた」 「苦しい時期もあったけど、あの努力があったから今の自分がいる」

努力はすぐに形にならないこともあります。 でも、積み重ねた時間は必ずあなたの中に残り、力になります。 その歩みを、どうか大切にしてください。

■ 不安なのはみんな同じ

「受験前は本当に不安だった。でも“みんな同じ”と思ったら落ち着けた」 「緊張しても大丈夫。むしろ本気で頑張ってきた証拠だよ」

不安や緊張は、逃げたい気持ちではなく、 “本気で向き合っている証”です。 その気持ちを否定せず、受け止めてあげてください。

■ あきらめない姿勢が合格を連れてくる

「問題が解けなくても、そこからどう立て直すかが大事」 「“もう一問だけ”を積み重ねたら、合格が見えてきた」

受験は、最後までやり切った人が強い世界です。 うまくいかない日があっても、そこで終わりではありません。 “ここからどうするか”が、あなたの未来を決めます。

■ 受験は必ず“良い思い出”になる

「合格発表の日の喜びは、今でも忘れられない」 「受験を通して、自分の成長を実感できた」

受験はゴールではなく、あなたの成長の通過点です。 振り返ったとき、きっと「あの時の自分、よく頑張ったな」と思える日が来ます。

■ 最後に ―受験生へ

受験は、人生の中でほんの一瞬の出来事です。 しかし、その一瞬に向けて積み重ねてきた努力は、 これからのあなたを確かに支えてくれます。

不安でいい。緊張していい。 大切なのは、“ここからどうするか”。

サインワンの先生たちは、最後の最後まであなたの味方です。 先輩たちに続いて、あなたにも春が訪れることを心から願っています。

【入試当日以降の注意点】 〜お子さんが本番で力を出し切るために、保護者の方へお伝えしたいこと〜

こんにちは、進学塾サインワンの佐久間です。

いよいよ入試本番が近づいてきました。 ここまで頑張ってきたお子さんが、当日しっかり力を発揮できるかどうかは、 「当日の環境づくり」「試験後の声かけ」で大きく変わります。今日は、保護者の皆さまに“ちょっと知っておくと安心できるポイント”をお伝えします。

(1)会場には“早めに着けるように”してあげてください

入試当日の朝は、どうしてもソワソワします。 だからこそ、時間に余裕があるだけで心が落ち着きます。早めに出る 、交通手段を前日に確認しておく 、会場までのルートを一緒にチェックしておくこうしたちょっとした準備が、お子さんの不安をグッと減らします。会場に早く着けば、「トイレどこ?」「教室どんな感じ?」 といった確認もでき、気持ちが整います。

(2)休み時間の過ごし方を“事前に話しておく”

入試は、科目と科目の間の休み時間が長いんです。 この時間に気持ちが乱れやすいので、 「どう過ごすか」を親子で共有しておくと安心です。使い慣れたノート 、短時間で見返せるまとめ 、気持ちを落ち着かせるルーティン。こうした“安心アイテム”を持たせてあげてください。そして大事なのは、 「終わった科目の話はしない」 これを前もって決めておくことです。

(3)試験中は“周りじゃなくて自分”に集中できるように

本番は、どうしても周りが気になります。 「隣の子、めっちゃ書いてる…」 「自分だけ遅いかも…」 そんな気持ちになりがちです。でも、受験で戦う相手は“他の受験生”ではなく、「目の前の問題」です。保護者の方からも、 「周りは気にしなくていいよ」 「できる問題をしっかり取ってくれば大丈夫」 と声をかけてあげると、気持ちが軽くなります。

(4)終わったテストは“すぐ忘れる”ための声かけを

試験が終わると、どうしても 「さっきの問題、やばかったかも…」 と不安が出てきます。でも、終わった科目はどうにもできません。むしろ、気にすればするほど“次の科目”に影響が出ます。保護者の方には、「もう終わった科目のことは考えなくていいよ」 と、前を向かせる声かけをお願いしたいのです。

(5)「ブランク」は敵。試験期間中は“走り続ける”イメージで

答案の空欄は正解になりません。 そして、勉強習慣の“空欄”も同じです。入試期間中は、「一つ終わったから休憩〜」ではなく、「合格通知が届くまで走り抜ける」 というスタンスが大切です。もちろん、無理をさせる必要はありませんが、 完全に手を止めてしまうと、次の試験で感覚が鈍ります。

【保護者の方に意識してほしい「合格十か条」】

  1. 前日までに持ち物チェックを一緒に確認
  2. 当日は余裕を持って送り出す
  3. 会場での指示・掲示物をよく見るよう伝える
  4. 周囲に気を取られず「自分の答案」に集中するよう促す
  5. まずは「受験番号・名前」を書くことを習慣化
  6. 解ける問題から取り組むようアドバイス
  7. 満点は不要。確実に取れる問題を積み上げる意識を
  8. 試験終了の合図まで粘り、最後まで見直す姿勢を
  9. 終わった科目は振り返らず“次”に向かうよう声かけ
  10. 「ブランク」を作らず、合格まで走り抜く姿勢を支える

最後に

入試は、お子さんだけでなく、 保護者の皆さまにとっても大きなイベントです。ここまで支えてこられた日々は、 必ずお子さんの力になっています。当日はぜひ、 「大丈夫。あなたならできるよ」 と、そっと背中を押してあげてください。サインワンのスタッフ一同、 お子さんの健闘を心から応援しています。