川口元郷校教務担当の中野渡です。
とある中学受験生の算数のノート。
(あとで使えるようしっかりとまとめてあります)
過去問を解いた時に、以前授業でやった問題と類似していることに気づき過去のノートを開いて解き方を確認していました。
授業中にノートをとる意味としては、
整理して聞きながら書くことによって、頭の中に整理する。
書いた内容を後日検索して、使用できるようにする。
この2点が重要な要素だと思います。
書いただけ、授業を受けただけでは実力はあがりません。
学んだことが自身で使えるようになるまでノートを使うことによって学力が上がります。
ノートをしっかりと活用できることも重要な学力向上へのスキルです。
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