川口元郷校教務担当の中野渡です。
9月からオンライン土曜講座の理科を担当しています。
先日、担当する理科のコマの年内最後の授業を行いました。
(年内最後のオンライン理科授業)
オンラインで実際に顔を合わせることはないのですが、画面越しの皆さんの表情とアンケートで頂けるコメントを見ると、皆さん必死に勉強していることが伝わります。
今回の授業では、ちょっとした理科計算の裏技を教えました。
「最後の計算の仕方面白かったです。早く使いこなせるように頑張ろうと思います。」
「裏技教えてくれてありがとうございます。 来年もまたよろしくお願いします。」
「食塩水の問題は少し苦手意識があったので新しい解き方を知れてよかったです。」
「濃度の計算で使えるワザ、ためになりました。」
と、あたたかいコメントをいくつもいただきました。
学んだことを吸収しようとする姿勢が全面に出ていて、とてもうれしく思います。
画面越しですが、一生懸命学習する姿はしっかりと伝わります。
年明けでは予想問題を使います。
例年、予想問題は私の方で作成して講座で使用します。
埼玉県過去問を分析して、県の傾向を読み取り、
(埼玉県の問題を再度見直します)
近年の全県の問題を分析して、最近の流行を読み取ります。
(埼玉県だけでは見えない、最近の流行を見ます)
近年の流行というのが重要で、理科は流行りの問題というのが存在します。
これらのことを踏まえて、今年度も予想問題を作成しました。
≪新着記事≫ 題名をクリックすると記事のページにとびます
題名 | 概要 |
---|---|
記述問題の基本であり王道 | 記述を書く時のポイント |
論理的に表現する力 | 文章を書くスキルの重要性 |
独学との差 | 塾や予備校ができること |
実社会に生きる理科 | 机上の勉強で終わらないようにしよう |
合格するための問題選定 | 塾を使う意味とは |