川口元郷校教務担当の中野渡です。
７日間にわたる川口市立高校附属中学校の入試対策のオンライン授業が無事終わりました。
大事なこの時期に授業を担当させていただき、本当に恐縮の思いでしたが、やる以上は全力で講座の方をやらせていただきました。
（いろいろな問題パターンに触れました）
前半で実践模試演習。
後半で模試解説の形で授業を行いました。
昼の時間に校舎で授業を受けて、夜には自宅に戻って１９時３０分から２１時２０分までオンラインの授業。
小学生の頃に遅くても２１時には寝ていた私からしたら、今の子はこんなに勉強しているのだと、ただただ頭が下がります。
７日間を通して、直前に確認したいことは一通り確認できました。
適性検査問題で扱われやすい「規則性」「速さ計算」「比の計算」「立方体の展開図」などなど、とにかく出題確率の高い問題をこのタイミングで確認できたことは大きかったと思います。
オンライン授業は、ここで終わりますが残り１週間で学んだことをしっかりと復習して準備万全にして試験に挑んで欲しいです。
一緒に集まった仲間と最後に記念撮影。
（ぼかしをいれてますが、みんな良い表情です）
「全員が受かる試験ではない」のが正直なところです。
結果に満足する人もいれば、そうでない人も出てくるかもしれません、
オンライン授業の発展も、ある種の時代的な奇跡です。
夜までみんなで勉強した経験そのものが、今後の人生の糧になると私は思います。
夜の時間にオンラインでつながって、みんなで一緒に勉強したことが今後の宝になってくれると嬉しいです。
一緒に勉強させていただきありがとうございました。私にとっても宝となりました。
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