中2生・中1生向けの北辰テストのポスターが校舎に届きました。

 

「一歩、踏み出そう」

 

と、子どもたちへの呼びかけの言葉があります。

 

本日、1/25の時点で、中3生は公立入試まであと27日。ということは、中2生は、あと1年と27日ということになります。

 

「あと27日たったら、みんなは受験まで一年切るんだよ。受験生として頑張ることになるんだよ」と中2生には伝えています。

 

また、「みんなが、勉強を頑張り、第一志望校に合格できるように、先生は全力でサポートしていくことをここに誓うよ」とも。

 

もちろん、中1生以下の学年の子についても、同様の気持ちで指導させていただいております。

 

一方で、受験生として、受験の勉強(定期テストとは違う)をする、という意識も大事かと思います。受験勉強において、真剣に、しっかりと指導させていただきます。皆様に対しても、心に誓いたいと思います。

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月25日

国語の文章問題を解くうえで、大事なことがあります。

 

それは、問題は「あなたはどう考えますか」ではなく、「文章にはどう書いてありますか」を聞いている、ということです。

 

なので、問題にこたえるためには、必ず文章の中から答えの根拠を持ってくる、ということが必要になります。

 

次に大事なのは、答えの根拠になる目印があります。文章中のそのような箇所に、きちんと線を引く、ということです。

👆中1の男の子のテキストです。このような解き方ができるのが、理想的です。

 

国語は、必ず解けるし、得意になれます。こういう解き方を、塾では教えております。

 

文章問題の解き方が分かったときの「なるほど!」という子どもたちの笑顔を、今日も見られるように頑張ります!

 

■おまけ

先週の休みの日、地元の児童館にて息子と一緒に遊びました。

 

一歳七か月の息子は、足でこぐ自動車が気に入ったようで、同じ乗り物にひたすら乗ってました🚙

 

「ほーら、こっちだよ~」と言いながら、手をバチバチ鳴らして遊んでましたが、いやー、腰が地味に痛かった💦

 

息子の成長を喜ぶとともに、自分の老いも感じました。

 

いや、まだまだ老け込むわけにはいかない!今日も頑張って仕事します(笑)。

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月20日

埼玉県の公立高校入試の国語で、「作文」は100点中、12点を占めます。

 

かなり大きな割合を占めますね。

 

一方で、作文は、書き方のパターンが決まっているので、満点を取るのは、実は難しいことではありません。パピルスでも、満点を取ることができるパターンは、しっかりと教えていきますよ☺

 

ただ、原稿用紙の使い方や、日本語の間違いは、子どもと作文の何度も練習して、その都度一緒に確認し、子どもの認識違いを修正していかなければいけません。

 

上の写真は、ある2人の生徒の作文の添削し、返却とともに一緒に確認した内容になります。

 

■文頭の「なので」は、日本語として実は間違い。「従って」や「だから」を使おうね。

■この字は、他人は読めないので、丁寧に書こうね。せっかく自分は正しく書いたと思って、実は読めないから減点されたら、もったいないね。

■「体験」をこの場所に入れようね。問題の指示だね。

 

といったことを、確認し、次回の作文へとつなげていきます。

 

さあ、公立入試まであと39日。

 

子どもたちが、得点を上積みし、全員が第一志望校に合格できるよう、これからもしっかりとフォローしてまいります!

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校  教室長 相原洋平

2024年1月13日

小学4年生の授業中の単語テストの暗記の様子です。

 

「rainy」を何度も書いて、発音して、練習したうえで、私の目の前で書きのテストをしています。

 

ただ、何度か書き直してますね。「rai」「riuny」「run」「rany」・・・

 

「rainy」のつづりを書き始めては、間違えて、そこで「違う」と感じ、新たに書き直す。

 

ただ、書きなおしたつづりもやはり間違っているので、また「いや、違う」と思い、また書き直す・・・。

 

そういうことを何度か繰り返しました。

 

そこで私が感じたこと。

 

「えらいなあ!」

 

単語を、正確に書けなくても、その最初のステップである、つづりを「何となく覚えている」という段階には進歩しているのです。そして、その子が頑張って「何となく覚えた」ということを、しっかりと、こんなにもはっきりと示してくれている!

 

つい正しく単語を書ければよくて、書けなければ「まだ覚えられてない」と思ってしまいますが、覚えるために、この子はしっかりとした段階を踏んでいる!

 

「しっかりと覚えてきているね。じゃあ、もう少しだけ練習してみようか」と言って、何度か練習を重ねたのち、他の単語も含め、書けるようになりました。

 

子どもが頑張ってくれていることを、その子が努力を重ねているところを、しっかりと褒め続てまいりたいと思います☺

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月12日

昨日は、中1生・中2生の学力テスト実施日でした。

 

お子様が、これまでの学習や、この講習会で学んだ知識を生かし、一つ一つの問題に奮闘して取り組んでくれました。

 

結果表が戻ってまいりましたら、お子様一人一人と面談し、今後の学習の方向性を一緒に確認してまいりたいと思います。

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月10日

講習会は、絶好の復習の機会です。

 

なぜなら、学校の授業がストップしているので、学校の授業の進度に左右されることなく、生徒一人一人に合わせて、復習の時間を割くことができるからです。

 

例えば、基本知識の丸暗記の復習。

 

上記の写真は、講習会で使用した理科のテキストの、「音の性質、ばねと力」の基礎知識のページです。

 

これを、①「音」と②「力」に分けて、各生徒が丸暗記を行います。

 

暗記できた生徒から、先生の所へやってきて、先生が生徒へ問題を出します。この問題に3問連続で答えられないと、先に進むことができないというルールを設定。生徒は、競って暗記し、3問連続で正解できるとガッツポーズ。正解できないと、「くそー」と悔しそうに席に戻り、再び丸暗記。

 

それを繰り返し、何度も行います。

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月9日

本日、羽生駅に降り立つと、富士山がきれいに見えていました。

 

毎年思うのですが、富士山がきれいに見えると、「今年もきっといいことあるぞ!」と買ってい思ってしまいます(笑)。

 

羽生校では、私が教室長として赴任してから4年が過ぎようとしております。この間、中3生全員が第一志望校に合格できました。

 

もちろん今年も全員をその宇にする気持ちで指導しております(詳しい内容は、他のHPを見てみてくださいね👀)

 

塾としてできる事。ご家庭のお子様の学習についての悩み、または生活面についての悩みを少しでも解決し、親御様の心を少しでも軽くすること。

 

お子様の、学習や、生活についてのストレスを分析し、確認し、お子様と同意を得て、解決に向かうこと。

 

できることを、着実に、行ってまいりたいと思います。

 

今年が、皆様にとって、幸多き一年になることを願っております。

 

今年もよろしくお願いします<(_ _)>

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月4日

教室内にある、ホワイトボードの一コマ。

 

中1数学の「垂直二等分線」の単元の内容になります。

 

左の図で、点Aと点Bにおける垂直「二等分線」のひき方の基本の考え方を、ある生徒と確認し合いました。

 

ポイントは、二等分「線」なので、この線上であれば、どこでも点Aと点Bの二等分の地点になるということです。

 

その知識を踏まえたうえで、右の図が、テキストの問題。

 

「点Aと点Bから等しく、かつ線分l(エル)上にある点Pを作図しなさい」という問題でした。

 

左の図でやった通り、点Aと点Bの垂直二等分線を作図して、その二等分線と線分l(エル)との交点を点Pとしたら、この点Pは二等分線上にあるので、点Aと点Bから等しい一となり、解答となります。

 

子どもたち一人一人が抱えている疑問をすぐさま確認、解決し、今度は同じ知識で解ける別の問題にチャレンジしてもらいます。解き方のパターンを身に付け、問題が変わっても、解き方を再現し、解けるようになってほしいからです。

 

このようなことが、授業中、すぐに、各生徒に合わせて行われています。

 

生徒個々に合わせて、「悩む時間は少なく、問題にチャレンジする時間は多く、納得する回数はたくさん」を目指しています☺

 

進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

2024年1月2日

あけましておめでとうございます。

2024年がスタートいたしました。

長いようで短かった冬期講習も年内で折り返し、本日から後半戦が始まります。

学校は来週には新学期を迎え、今学年の集大成に向けて動き出します。

我々塾も、来週からもこの勢いを保ったまま、通常授業へと戻ってまいります。

まずは

・小学生は次年度の学年に向けての3学期の予習を
・中1・2生は学年末テストに向けて
・中3生は私立入試と公立入試突破を
・高1・2生は学年末テストに向けて
・高3生は共通テストと一般入試突破を

本年も子供たちの更なる成長をと、サポートする次第です。

生徒一人ひとりの成長を傍で見守りながら、今年も子供たちと一緒に新たな「気づき」を一つでも多く得られるよう、講師一同邁進してまいります。

改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。

ジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平

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【今後のスケジュール】

1/4(木)  冬期講習⑤ 13:30~21:20
1/5(金)  冬期講習⑥ 13:30~21:20
1/6(土)  冬期講習⑦ 13:30~21:20
1/7(日)  冬期講習⑧ 13:30~21:20
1/8(月)  休校日
1/9(火)  中1・中2学力テスト 18:30~21:00
1/10(水)  休校日
1/11(木)  1月通常授業開始

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2024年1月2日

学研の個別学習G-PAPILSでは、各教室にてESDイベント「冬のミライ思考」を実施しました。

資源循環を学びながら、クリスマスオーナメントを作りました。
シャンプーの容器を原料にした素材で作るオーナメントに参加してくれたみんなは興味深々。
捨てればただのゴミですが、こんな素敵な形に変わるなんてビックリ!

今年はサステナビリティなクリスマスになりますね!

ご協力いただいたユニリーバさん、どうもありがとうございました!

次回もお楽しみに♪

 

2024年1月2日