雪が降り、お知らせなどがあったため、前回の「プログラミングの目的①」のブログより日が空いてしまいました(m´・ω・`)m ゴメン…
プログラミングの目的は、「ただしく、順序だてて、明確に、自分の考えをまとめ、伝える能力を育む」ことだと私は思います。
プログラミングは、機械類に命令を指示することです。
機械類は、その指示に従って動きます。ただ、あいまいな表現(例:「頑張って!」「もう少し進んで!」)だと、機械は分かりません。これは人間相手でも同じですよね💦
「どう頑張ればいいのか」「もう少しとはどのくらいか」
これは、出し手と受け手で認識が異なります。なので、機械にはこのような指示は通じません(しつこいですが、これは人間相手でも同じ💦💦)。
「もし、進路に何かぶつかったら、右に45度回転して」「10歩進んで」などが明確な指示です。
なので、人間相手でも、このような明確な指示が分かりやすいですよね。
つまり、プログラミングを学習していくと、「ただしく、順序だてて、明確に、自分の考えをまとめ、伝える能力を育む」ことができるようになります。
また、今後の学生時代におけるレポートや、社会人になって資料を作る際にも役立つようになります。
プログラミングの授業は、その子の人生をずっと支える柱になると言っても過言でもないと思います☺
進学塾サインワンジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平