川口元郷校教務担当の中野渡です。
３月３日より、塾としての新学年が開始になりました。
中学３先生は、文型の指導からスタートです。みんな一生懸命勉強してくれました。
（新学年初日授業。みんな真剣に受けてます。）
今年度は、中学生が教科書改訂の年になります。
各科目、今までと学年配列や内容が異なっていますが、基本的には内容が増えているととらえて問題ありません。
例えば中学英語では、今までは高校内容であった「感嘆文」「原形不定詞」「仮定法」「現在完了進行形」が中学生内容に組み込まれます。
取得英単語数も中学卒業までに、今までは１２００単語程度でしたが、これからは小学生英語の分も合わせてになりますが１６００～１８００単語と約１．５倍の取得単語数になります。
特に新中学１年生に関しては、教科書改訂になって中学３年間を新教科書で３年間を過ごす１期生になるため、例年以上の勉強が要求されることが予想されます。
さらには、川口地区に関しては中高一貫校受験生の１期生でもあるため、勉強のハードルはさらにあがりそうです。
そのあたりをふまえて、我々としては十分な準備をして、十分な学習量やカリキュラムを用意して授業を進めていく予定です。
新中学１年生の方は、とくに大変ですが一緒に頑張っていきましょう。
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