内申点の重要性

こんにちは。サインワン東所沢校です。

 

前回のブログで「寒い」と書いたのですが、

今度は昼の短さが気になってきました。

生徒様がお越しになると、「こんにちは」「こんばんは」と挨拶をするのですが、

基本的に日没を目安に使い分けるようにしています。

最近は、17時~の授業の際に、「こんばんは」とお伝えするようになりました。

「ふるさと」のチャイムが16:30に鳴るのも頷けます。

くれぐれも、お気を付けてご通塾・ご帰宅頂ければと存じます。

 

今週は、ご通塾頂いている中3生の皆様が、期末テスト期間となります。

学年評定を決める最後の試験ということもあり、

日曜開校の昨日も、ほとんどの生徒様がお越しになり、

集中して各々の課題に取り組まれていました。

 

公立高校の受験において、内申点はいわばスタートラインを決める数値となります。

入試当日、

リードして始まるのか、スタートラインからなのか、リードを許してしまっているのか。

勿論、内申だけで合否が決まるわけではありません。

当日点によって、逆転する/されることは多々起きます。

 

しかし、難関校になればなるほど、当日点による逆転を起こすのが難しいのも、また事実。

実力が拮抗しており、当日点の差を付けにくいことや、

選択問題は点差が開きにくいことなどが、要因に挙げられます。

 

内申が1ポイントでも多い方が、

受験を有利に進められるのが、埼玉県の公立入試です。

テストにおいても、1ポイントの重み、1点の重みを感じながら、

来年の入試を見据えて、頑張ってほしいと思います。

 

中2生の皆様は1年後、中1生の皆様は2年後に、

それぞれ、この重要な期末試験を迎えることになります。

対策は早い内に。今から、対策を始めたいとお考えの皆様。

教室にて、お待ちしております。是非、ご検討下さい!

サインワン東所沢校