公立高校入試直前 ― 今こそ“伸びる時期”です

こんにちは。
教務部の佐久間です。

公立高校入試が目前に迫ってきました。 この時期になると、生徒たちの表情にも緊張が見え始めます。 「もう時間がない」「まだ不安がある」 そんな声が聞こえてくるのも、この時期ならではです。しかし、私は毎年のように感じています。 入試直前こそ、最も伸びる時期だということを。

■ 直前期に伸びる生徒の共通点

この時期に伸びる生徒には、いくつかの共通点があります。

・できることを一つずつ丁寧に積み上げる
・新しいことに手を出しすぎず、弱点を確実に埋める
・過去問や模試の復習を“深く”行う
・生活リズムを整え、体調管理を最優先にする

特別なことをしているわけではありません。 むしろ、当たり前のことを当たり前にやり切る力が、最後の伸びにつながります。

■ 今やるべきことは「新しい知識」より「確実な定着」

入試直前期は、新しい問題集に手を出したくなる時期でもあります。 ですが、今必要なのは“新しい知識”ではなく、 これまで学んだ内容を確実に使える状態にすることです。

・英語:単語・文法の最終確認、英作文の型の練習
・数学:計算の精度、典型問題の取りこぼし防止
・国語:資料文・実用文の読み取り練習

・理科:教科書レベルの知識の整理
・社会:用語の最終確認と資料読み取り

特に英語と数学は、今年の入試傾向を踏まえると、 基礎の徹底が合否を左右すると言っても過言ではありません。

■ メンタル面のサポートも大切

直前期は、学力以上に“心の状態”が結果に影響します。

・不安を言葉にする
・小さな成功体験を積む
・睡眠を削らない
・生活リズムを整える

これらは学習効率を大きく左右します。 私たちサインワンの講師陣も、生徒の気持ちに寄り添いながら、最後まで伴走していきます。

■ 最後に

2025年度の入試を振り返ると、 形式は安定しつつも、内容面では「思考力・情報処理力」を問う問題が増えています。 2026年度入試も、この流れは確実に続くでしょう。

だからこそ、 基礎を固め、資料を読み取り、考え抜く力 を最後まで磨いてほしいと思います。

入試直前は不安も大きいですが、 同時に“最も伸びる時期”でもあります。サインワンは、最後の一日まで全力でサポートします。 一緒に乗り越えていきましょう。