保護者のみなさん、こんにちは。
サインワン運営本部の佐久間です。
今日のテーマは「学習量」です。
もっとたくさん学習してほしい。そのように感じる保護者様は少なくないはずです。以下、他社様の研究調査結果を拝見して引用するものですが、小学4年生の平均的な学習時間(学校の学習時間除く)は、学習塾や家庭教師なども含めて平均1時間12分だそうです。同じく、小学5年生では1時間26分、小学6年生では1時間30分、そして中学1年生は1時間23分、中学2年生は1時間26分とのこと。
サインワンで毎月発刊する情報誌「ミルキーウェイ」
一方で、これを学校の学習習熟度別に見ると、勉強の得意な子と苦手な子の層の学習時間の差は、一日につき30分程度という結果が出ています。
もちろん、上位層の方が1時間38分という結果で30分ほど長くなっているのですが、ここで注目していただきたいのは、1日につき「たったの30分程度の差」ということです。
中学生に至っては、「たったの20分程度の差」というわけですから、如何に日々の習慣が大切かということが理解できますね。
1日に30分の差は、平日5日間で2時間30分の差。これは1ヶ月にすると10時間にもなるわけですから、学習の到達度に差が出てくるのも当然と言えるでしょう。
私たちサインワンが提案している「学習量」は、通常の授業時間+ご自宅での宿題時間。塾に通っていただくだけで、平均的な学習時間を満たすことにつながります。前回こちらのブログに書いた「サタカン」によってモチベーションを維持することが期待できるので、学習姿勢に対する不安はかなり払拭できそうですね!
もしも家庭学習でお悩みの保護者様は、ぜひ一度当塾の事前カウンセリングにいらしてください(^^)