上の写真は、先日の、フォローデイの様子です。
フォローデイにつきましては、年間を通して、複数回曜日を変えて設定しております。
今年度2回目のフォローデイを、先月の末に行いましたが、1回目の時と大幅に変わったことがあります。
それは、参加できるようになった生徒の数が大幅に増えたことです。
「みんがくをやる前はおっくうだったけど、やり始めたら、だんだんとやる気が出てきて、続けられました。やる気は、始めることで出てくるのですね」と、ある生徒が、一昨日みんがくについてコメントを寄せてくれましたが、至言の一言だと思います。
私たちの生活では、例えば掃除。
私は掃除は本当に億劫で、「やりたくないなー」と思い、ついつい腰が上がらないのですが、いったんやり始めると、ドンドンとやり始めてしまうのですね。
子どもたちにとっても勉強も、それに近いものがあるのかもしれません。
勉強は、やはりおっくうなのが本当のところかもしれません。私も、生徒の時はそうでした💦
だから、やり始めるきっかけがあったり、一緒に伴奏してくれる存在があったりして、やりはじめると、やり続けられるようなものだと思います。
フォローデイは、これまでご説明しておりましたように、子どもたちが、それぞれの課題について、私と一緒に学習を行う内容としております。簡単に言えば、「先生と一緒に勉強しようぜ!」というものですね。
ただ、そのフォローデイに参加する、と決めるのも、子どもからすると、一つの心の重荷かもしれません。
だからこそ、子どもたちと普段から一緒に歩み、コミュニケーションを取り、学習することについて、子どもたちが「やってみよう」と、これまでよりも軽い気持ちで思えるように、私も努力していきたいと思います。
前々回と前回は、「フォローデイに参加したかったけれど、都合がつかなくてできなかった」というお子様もいたかと思います。
今月もフォローデイがございます。詳細につきましては、後日、改めてご連絡させていただきます。
お知り置きくださいませ<(_ _)>
■おまけ
現在、育児を行っているまっただ中でございます。
赤ちゃんは、本当にかわいいですね。泣いているとき、寝ているとき、動いているとき、笑っているとき、すべてがかわいく、愛しい気持ちでいっぱいです。
おむつを替えて、1分でおしっこをされ、またすぐおむつを変えて・・・。
私が服を新しく着替えて、息子にミルクを飲ませ、縦抱っこしてげっぷをさせようとして、ミルクを口から戻し、私の服がミルクだらけになり、1分で着替える羽目になったり・・・。
でも、そのすべてが愛おしくてしょうがないです👶
一方で、3時間ごとの授乳はきついですね~💦
3時間ごとと言っても、母乳やミルクを、息子が一瞬で飲んで、はいおしまい、というわけでなく、その前後に息子が泣きじゃくり、それをあやしたりして、ようやく寝つかせて、深夜に「次の授乳まであと1時間半か、あと1時間半寝よう・・・」という日々でもあります。
22:30の授乳(→このあたりから寝つきが悪くなる。寝てほしい・・・)
1:30の授乳(→寝てくれたりする)
4:30の授乳(→私も妻も起きられず、1時間遅れてしまうことも・・・。ごめんよ~)
7:30の授乳(→これで一家みんな起床。私はこの後すぐにゴミ出しに出る日々)
赤ちゃんのあやしかたなど、あっているのかな。とか、不安もたくさんあります。
このようなことを、またご家庭の方と共有させていただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
羽生校 教室長 相原洋平