授業再開後の子どもたちの安全

◎教室の対応

・教室に入る前に、手洗い、もしくはアルコール系消毒スプレーでの手指消毒を徹底する。

・全員マスクを着用する

・最低でも、授業と授業の間の10分間に換気を行う

・ドアノブや机など、生徒が振れる可能性のある箇所のアルコール消毒を行う

・筆記用具などの共有をしない

・座席を極力離して座らせる。

・できるだけ離れて話す(向かい合って話さない)

 

こんにちは、教室長の相原です。

6月より塾も授業が再開しました。オンラインで、子どもたちの顔は見られていましたが、実際に会うとやはり違いを感じます。

ある小学生の男の子は、4月よりとても背が伸びていたり、「こんにちは!」「こんにちは!」とかわす挨拶も、心が通っているような感じがします。

オンラインにはオンラインのいいところがあり、対面には対面のいいところがあると思いました。

中学生のガイダンスはオンラインで行いましたが、今後、この2つを使い分けて、みなさまにより良い機会を提供できるようにしたいと思います。

さて、今回のブログの冒頭には、パピルスがコロナへの対応として行っていることを列挙しました。

以前、ブログにて「子どもたちをまもる」と書いたことがありますが、塾ではできる限り子どもたちの安全を守り抜きたいと思います。

そこで・・・

じゃじゃーん!

体温計を買ってしまいました!!

おでこに近づけて、体温を測れるやつですね。

これからは、自宅を出る前の検温に加え、校舎入り口で、塾に立ち入る全ての職員・生徒の体温を測り、37,5度以上体温があった場合に対応できるようにしていきます。

やりすぎかもしれませんが、子どもたちの安全をまもるために、やりすぎな方がいいと思います。

これからも、子どもたちの安全への配慮を怠らないようにしたいと思います。

羽生校 教室長 相原洋平