画面に文字を打ち込んでいる男の子。
実は、タイピング(キーボードを使用し、画面に文字を打つこと)の練習をしています。
パピルスでは、プログラミングの授業の中で、タイピングの練習の時間を設けて、毎回子どもたちに練習してもらっています。
プログラミングの授業では、iPadを使用するので、フリックでの文字入力も可能なのですが、タイピングができた方が、文字の入力は断然早いです。
また、子どもたちが大人になって、仕事でPCを使用するとき、フリック入力はできないので、子どもちの将来を考え、小学生のうちからタイピングの練習をしています。
タイピングは、始めたときは、だれもがストレスの連続です。投げ出したくもなります(私もかつてはそうでした)。そのたび、「一緒に頑張ろうぜ!」と子どもたちを励ましながら、練習をしてもらっています。
練習は、確実に実を結ぶもので、子どもたちも始めた当初より、だいぶタイピングがうまくなってきました。
勉強ももちろんですが、子どもたちの将来に実際に役に立つ技能も、教えていきたいと思います(^^)/
学研の個別学習G-PAPILS羽生校 教室長 相原洋平