お世話になっております。
私の妻は、独身時代から同じ車を使用しているのですが、その車にいよいよ限界が近づき、買い替えようということになりました。
妻はずっとダイハツの車に乗っていたので、妻の実家のそばにある、以前妻が車を購入した店舗と、現在の私たちの自宅の近くにある店舗の両方に行くことにしました。
試乗と商談をお願いして、店舗を訪れました。
自宅の近くにある店舗では、試乗でお願いしていた車が用意され、商談も行い、その後妻の実家のそばの店舗を訪れました。
妻の実家のそばの店舗では、試乗の車に乗り込むときに、「ミラーの角度は大丈夫ですか?」「座席の位置は大丈夫ですか?」と、これから運転する妻を気遣う言葉を営業の方がかけてくれました。
「あれっ、さっきの店舗の営業の人は・・・?」
思い返してみると、最初に訪れた店舗では、そのような言葉は全くありませんでした。
また、商談においても、妻の実家のそばの店舗の営業の方は、「必要ないものはいらない」というスタンスで、私たちに接してくれました。((値段の下がる)こっちのナビで十分使えますよ、というような話です)
妻と話し合い、一致して、妻の実家の店舗でムーヴキャンバスを購入することにしました。
決め手は、営業の方の、私たちを思ってくれる気持ちです。
その帰り道に思うこと。
「これは、私の塾の仕事でも同じことではないだろうか・・・」ということです。
学力・成績を上げることを多くのご家庭は期待し、塾にお子様を預けてくださるのは言うまでもありません。ただ、それだけではなく、私がいかにお子様のことを思い、私がいかにご家庭のことを考えられるのか。子どもやご家庭が納得してくださるような努力を私はできているのだろうか。もっとできること、考えられることがあるのではないか。
帰り道に、反省しながら自分の仕事を考えると同時に、ダイハツの営業の方から、改めて気づかせてもらい、勉強させていただいたような気がしました。
現在、中3生の保護者の方と面談させていただいております。これから、中2生以下の方々とも面談させていただきます。
塾に期待すること、至らない点などございましたら、どうぞ遠慮なく、お気軽に仰ってください。
お子様にできること、ご家庭に期待に応えられるように、私も一生懸命考え、努力したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
※
ダイハツでは、年末まで、ムーヴキャンバスとタントのどちらかの購入すると、カー用品10万円プレゼントのキャンペーンを行ってました。
「うれしいな」とも思いながら帰りました(笑)。
羽生校 教室長 相原洋平