前に、夏期講習会の中3生の国語について、内容をお伝えいたしました。
今回は、中1生・中2生の夏期講習会の国語についてお伝えしたいと思います。
中1生・中2生の夏期講習会の国語の狙いは、なんといっても2学期最初の定期テストです。
定期テストで得点を上げることに特化して、授業を行っております。
中3生の受験と違って、中1生・中2生の定期テストは、出る単元が限定されています。
中1生で言えば「星の花が降るころに」「大人になれなかった弟たちに・・・・」など。
中2生で言えば「盆土産」「字のない葉書」などでしょうか(いずれも光村図書の場合)。
定期テストは、出題される文章が初めから分かっています。毎年同じ学年であれば、同じ文章が出題されるので、おのずと問題も特定できます。従いまして、毎年決まって出る単元の問題のパターンをしっかりと理解し、暗記し、答えられるように訓練していきます。
生徒たちが確実に得点をとれるように、自立型個別学習G-PAPILS羽生校はきちんと指導していきます。
自立型個別学習G-PAPILS羽生校 教室長 相原洋平