【学びNEO】定期テスト勉強法(地歴公民編)

こんにちは!学びNEOの高橋です!!

今回は、テスト勉強法(地歴公民編)として、テストへ向けてのアドバイスをしていきます!
※他の4教科は以前のブログにも載っていますので、是非そちらも参考にしてくださいね!!

●用語の理解に力を入れる!

地理・歴史・公民どの分野でも用語の暗記要素が強いです。
テスト範囲の教科書には、重要な用語や文に色ペンやマーカーで線を引いておきましょう!
ただし、線を引くだけでは意味がありませんので、
日々線を引いたところは目を通しておきましょう。

ちなみに!
重要な言葉に線を引くのではなく、
「覚えていない言葉に線を引く」のが効果的です!

記述問題や用語選択の場合は、用語の意味を理解していないと解けない問題も多いです。
用語を自分自身で説明できるようになるまで覚える練習をしていくことも必要のため、
用語の意味は、必ず確認をしておいてください!!

 

●覚えにくい用語は、語呂合わせも効果的!

日本史や世界史では、年代ごとの出来事や法などを覚える用語が多いですね…。
その時に活用できるのが語呂合わせです。
授業や参考書でも覚え方は、皆さん一度見かけたことはあるかと思いますが、
「語呂合わせ載っているけど、覚えにくいなぁ~(汗)」と感じたこともありますよね?
そんな時は自分流にアレンジするのもありです!

少し言葉をいじったり、アニメや漫画などのセリフやシーンなど覚えやすいものに変えたり、
いろいろなアレンジの仕方があります。
用語を覚えるのは皆さん自身ですので、
自分が覚えやすいようにアレンジするのもテスト勉強の一つです!!

 

高校の地歴公民は、中学生の時よりもさらに「暗記」の要素が強くなっている科目です。
多くの用語を一度に覚えるのが難しく、内容を整理するのに時間を要する科目でもあります…。
そのためには日々の積み重ねが重要な科目と言えます!

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