Fukiage Journal -0429-【新学年のテスト対策!塾講師が伝えたいワークのやり方】

blogをご覧いただきまして、ありがとうございます!!

今回は定期テストの話をしたいと思います。

まだ4月なのに定期テストの話?!

と、中学生にとっては耳が痛いかもしれません(..)

実際、中間テストがあるのは一般的には5月末~が多い印象です。

が!

その中間テストに出る範囲の学習はもう既に始まっていますよね(焦)

今現在の学習状況はいかがでしょうか。

 

本日は塾の先生だからこそ伝えたい、

学校のワークのやり方についてご紹介します。

 

実際の体験談で、

学校のワークを解いている子の様子を確認したところ

「合っていないのに丸を付けてる…」

「問題文を見ないで答えを写してる…」

「本当に理解して進めてる…?」

「もうちょっと字きれいに書いた方が…」

大人の私たちからみて、結構ガーンとなるような場面に多々遭遇します。

 

提出物であるワークを見て評価をするのは大人です。

大人の目からみてどう映るのか、それをアドバイスするのも我々の役割だと思っています。

 

残念ながら、範囲まで終わらせればいいと作業のように終わらせているワークは見たらすぐに分かります。

 

だからこそ、

・大人が確認することを忘れずに、きれいな字で解くこと

・ワークは内容を理解することが本当のゴールであること

・学校に提出する前に、一度塾の先生に見せること

などを特に1年生には伝えています。

 

サインワンではテストまでの2週間は徹底的にこれまでの内容を復習しています。

習った範囲の確認テストを実施するのはもちろん、

アウトプットをメインに行うので質問対応の時間もたくさん確保ができます。

 

学校がお休みの土・日に教室を開放する、定期テスト勉強会もあります♪

こちらのお話はまた後日ご紹介します(^ ^)

吹上校