【プログラミング講座紹介 スクラッチ①】

こんにちは。

今週はプログラミング講座の紹介です。

『スクラッチでゲーム作り』の紹介①になります。

1回目の紹介ということでどんなことを行っているかということをお話します。

スクラッチに関しては無料で手に入り、学校教育でも活用されているので、さまざまなシーンで目にしたことがあると思います。

いわゆるプログラミングは、プログラミング言語を使って打ち込まなければいけなく非常に難しい、という印象をお持ちの方も多いのではないのでしょうか。

確かにプログラミング言語は難しく、特殊な技能であることは間違いではありません。

しかし、言語を使わなくともブロックの組合せでプログラミングをすることができるものが『Scratch』なのです。

 

その『Scratch』を使用して、サインワンではゲーム作りをしながらプログラミング的思考を育んでいます。

こちらがスクラッチの画像です。

スクラッチ画像③

右側のように命令を記したブロックをつなぎ合わせて、プログラミングをしていきます。

そうしてできたゲームの一部をご紹介します。

①おはじきゲーム
スクラッチ画像④

②ブロックくずし
ブロックくずし

②じゃんけんゲーム
ジャンケンゲーム

④にんじゃゲーム
にんじゃゲーム
※『Scratchは MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループによって開発されました。https://scratch.mit.eduから自由に入手できます。』

こちらに紹介しているものは、教材としてこちらが用意したオーソドックスなものになっています。

そのうえで自分なりのアレンジを加えて、自分だけのゲームが作れます。

こちらは先ほどのブロックくずしの星を一直線に並べて作成しています。

DSC_0019

他にもボールを人の画像に置き換えたり、ボールを跳ね返す音を録音して変更したりと自由に作成できます。

そういった楽しみの中で、しっかりとプログラミング的思考を育むカリキュラムをご用意しています。

ご興味をお持ちになりましたら校舎までお問い合わせください!!