【教務担当より】今後求められる力

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

先日、「入試問題から分析する今後に必要な力」についての勉強会に参加しました。

中学入試と高校入試について全国的な入試分析の資料だったのですが、注目の問題として埼玉県の理科の問題と社会の問題がピックアップされてました。

多数入試問題がある中で、2題も同じ県から出されるのですから、埼玉県の問題は注目度が高いといえそうです。また、出題に関しても工夫がみられる県と言えます。

 

社会では、需要と供給についての問題。

理科では、斜張橋の問題がピックアップされてました。

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(埼玉県理科 斜張橋の問題)

 理科の問題については以前に、自分の方でもブログに書きましたね。

(以前の内容→コチラ

 

今回の勉強会でも、「普段の勉強を身近な生活に落とし込む力」が求められるというお話でした。

また、「普段の生活で気になることに疑問を持つ力」も重要になるとのことでした。

 

勉強会でのお話と自分の意見は一致する部分が多く、やはりこれからは「勉強したことを活用する力」、「好奇心を持って勉強する力」が必要なんだと再認識しました。

 

何事も興味を持って学習することが重要ですね。

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