中学生と小学生の勉強の進め方の違いは?勉強のやり方教室開催(3/1)

根本的な違いとして「評価されるテストが年5回(4の学校もあります)になる」ことがあります。小学校と異なり1回の出題範囲が広いことで,学校だけの勉強では学習内容を記憶しておくことが難しくなります。

ほとんどのお子様の場合,小学生のテストのイメージは「そんなに勉強しなくても覚えているからテストの点数はそこそことれる」であったり「100点は取れなかったとしても8・9割は取れる」という状態から中学校生活がスタートします。今までの成功体験(6年間の経験)があるだけに口頭で「中学校からはしっかりやらないとダメよ!」といっても右から左になってしまうことがほとんどです。
塾では実際に中学校で出題された問題を解いてもらい「失敗経験」を積むことで勉強のやり方を修正する指導を行っています。家庭学習でこれらを修正するためには検定などの範囲の広いテストを行うことで「勉強方法を変えなければ点数を取ることが難しい」と体験させてあげることができます。

各検定のHP上では過去問題も掲載しております。

漢検→https://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree/example.html

英検→https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/

数検→https://www.su-gaku.net/suken/support/past/questions.

中学校が始まる前に「勉強のやり方」を確認しましょう!
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定期テストの傾向・学校の部活動情報などもお伝えする予定です。
お問い合わせは校舎(048-445-3333)まで,是非ご参加ください!
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