文部科学省の方針を受けて考えられる対応策とは?

文部科学省の方針を受けて考えられる対応策とは?

 

5月15日に文部科学省から「学びの保障」についての方向性が示されました。

詳しくはこちらから→https://www.mext.go.jp/content/20200515-mxt_kouhou01-000004520_5.pdf

 

重要な文言としては、「進路の指導の配慮が必要な最終学年(小学校第6学年・中学校第3学年等)の児童生徒が優先的に学習活動を開始」という部分。圧縮されたカリキュラムを消化する形でも受験は予定通り行なう可能性が示唆されています。

 

その場合,勉強よりも大変になるのが「学校選び」。現在はオンラインでも説明会を受けられる学校もありますが,3年間通う学校であればやはり見学をしてして置きたいところです。今後のスケジュールはかなり変則的になることが予想されますので現在の中学3年生・2年生はこの休校の機会に高校の下調べを是非してみて下さい。

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