【学びNEO】問題集活用法(後編)

こんにちは!学びNEOの高橋です!!

間もなく11月を迎え、これからの模試や次の期末テストまでの勉強をどうするか悩む人も多いのではないでしょうか。
その時に、問題集やテキストを使って問題演習しますが、「今のやり方って自分にあっているの?」、「どのように活用していいか分からない」などの悩みを抱えている人も多いです。

今回は、『問題集活用法(後編)』と題して、アドバイスしていきます。
(※前編は前回に紹介していますのであわせて見てください!)

●教科書や参考書も活用する!

問題集の演習はもちろん大事ですが、その際は、教科書や参考書も一緒に活用すること!

問題集の問題も基本は教科書や参考書に載っている内容や公式・定理などをもとにして出題されています。
いわば教科書や参考書は、マニュアル(説明書)みたいなもの!

「その問題がどの部分を利用しての問題なのか?」、「自分がしっかりと内容や公式を理解できているものなのか?」を確認することが出来ます。

問題集を解く際は、必ず教科書や参考書は手元に置いておくように!

●模試の結果も活用する!

模試の結果は、点数や偏差値に目が行きがちですが、
各教科や単元ごとの自身の達成率(正解率)は皆さん見ていますか?
実は、復習や演習をするにあたって重要な部分です。

「同じ受験者の中で、自分はどこが出来ているor出来ていないか?」をデータで知ることが出来ます。
そこから、自分の出来ていないところを重点的に復習・演習すれば、
今後の成績アップに活かせるのはイメージしやすいはず!!

●友人や同級生同士のグループで勉強する!(条件付き)

場合によりますが、一人での勉強が心配な時は友人や同級生同士での勉強も良いです。

複数人で問題集をシェアして学習するのも良し。
お互いに教えあったりすることで、
自分一人では解けなかった・理解できなかった問題も解けやすくなり、刺激にもなります!

ただし、勉強に関係ないお話はNG!
お話をする際はみんなでルールを決めて、学習時間を守るようにして勉強をしていくこと!

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