【教務担当より】わたしができる事

川口元郷校教務担当の中野渡です。

 

イオンモール川口にて教育セミナーを開催させていただきました。

 小学生の部②

(たくさんご参加いただき誠に感謝しております)

私の方からは、適性検査問題理系の分析の話を中心にお話を差し上げ、どのような勉強や対策をするべきかを述べさせていただきました。

 

その中で、「算数の勉強の深さはどうして必要なのか」をある問題を例にお話ししました。

その一部抜粋がこちらになります。

 

 

 公立の適性検査問題では、私立受験のような特殊算的な公式が直接的にでることは基本的にはありません。

しかし、テーマとして出題されることは多く。それを知っているか知っていないかで、当日の難易度は大きく変わります。

そのため、出題されそうなテーマの公式や内容を知っておくことはかなり優位性が高くなります。

 

そういったテーマを、塾を使って勉強するかしないかで合格のしやすさは変わると思います。

また、そのような情報を知っているか知っていないかも大きな差になってきます。

 

公立中学入試は倍率の非常に高い入試になります。

試験当日までに、十分な対策をとって良い結果を出せるよう準備してもらえたらと思います。

 

私には、問題を分析して過去の傾向から未来を予測して、その対策に関して効率的な方法を考え、接した方に提供することしかできません。

こういった教育セミナーや塾の指導を通して、皆様の後押しを少しでも出来たら自分としては幸いです。