「ここがすごいぞ!GDLS」
こんにちは!
ジーパピルス竹の塚校です。
ジーパピルス竹の塚校では、中学生の問題演習(主に宿題)や学習管理にGDLS(ジーディーエルエス)を活用しています。
GDLSとは?
AI(人工知能)搭載の個別最適化学習支援ツールです。演習問題を出題し、学習状況を講師がリアルタイムで確認することができます。
GDLSを活用することによって、最も効果を感じていることは2つ。
1つ目は、得意・不得意単元の詳細を可視化でき、それが生徒のモチベーションアップに繋がっていることです。
GDLSでは、どの単元を何問解き、どの問題が正解不正解だったのかだけではなく、どの単元のどの分野が得意・不得意なのかを把握することができます。
例えば、連立方程式の文章題を苦手とする生徒は多いですが、「どういう文章問題が苦手?」と聞くと、答えられない生徒がほとんどです。
GDLSでは、文章問題の中でも細かく分野毎に分かれています。そのため、速さの問題なのか、割合の問題なのか、式の組み立て方なのか、生徒が何を苦手としているのかを可視化することができます。
実は、この「可視化」がとっても大切なこと。
「やっぱり苦手なのか!」という声よりも多いのが、「えっ、割合の方が好きなのに…」というような、生徒自身の意識と、実際の状況にズレが生じているパターンです。
このズレを解消するためには問題演習量の増加が必要です。
自分の学習状況を正しく把握し、問題演習の意欲へと変化することで、生徒のモチベーションアップに繋がっているように思います。
2つ目は、生徒が「いつ」学習しているのかを講師が把握できたことです。
GDLSでは、生徒のログイン状況を把握することができます。
例えば、Aさんは夜中3時にログインしている日が多く見受けられたので、生徒面談をして、帰宅してからのおおまかなタイムスケジュールを伺い、学習時間や生活リズムに関する改善案をアドバイスすることができました。
このように、いままでは学習面に集中したアドバイスをすることが多かったのですが、GDLSを活用することによって、生徒の生活リズムや勉強時間確保の仕方について、幅広く、より具体的にアドバイスができるようになりました。
ジーパピルス竹の塚校では、学習管理はもちろん、生徒面談や生徒指導にもGDLSをフル活用し、生徒一人ひとりの状況に適した学習指導・進路指導を行ってまいります。ぜひご期待ください!
GDLSについては、G-PAPILS通信春号にて、特集されていますので、ぜひご覧ください!
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