いよいよ来週から深谷市が、再来週からは熊谷市が
本格的に授業も始まり２月までの学校生活に戻ります。
お子様たちの生活リズムがもとに戻るまで果たしてどれくらいかかるでしょうか。
今も考えさせられますよね。。。
本格的に始まるということは
最高学年である受験生は受験のことも本格的に考えていかなければいけません。
コロナ禍においてどのように受験が行われるのか
一番の不安点はそこになりますよね。
そんな不安点を少しでも拭えるよう、G-PAPILS籠原校では
6/13(土)、中３生保護者会を実施いたしました。
「今年の入試はどうなる」
「受験生の親が意識すること」
「受験はどのように行われるのか」
今現在で分かっている情報をお話しさせていたしました。
５月１３日に文部科学省から各自治体へ受験生に配慮をするよう通知されていることを踏まえ
早速６月１１日に東京都は
「学力検査については、中学1、2年生の学習内容に加え、各教科における中学3年生の1年間の学習内容のうち、おおむね7か月程度で学習可能な分量を出題範囲とする。
したがって、次の表の内容について出題範囲から除外する。」と発表。
これを受け、全国的に範囲縮小の可能性、私立受験はどうなる等の今後の動きを詳しくお伝えしました。
貴重なお時間を頂き参加してくださった20名程の保護者様、本当に有難うございました。
また、その他の学年の皆保護者様においても
只今実施中の保護者面談時に
「これからどのようなことがお子様に待ち受けているのか」
「どんなことを準備したらいいのか」etc
お話しさせていただきますのでご安心くださいませ。
ジメジメと湿気の多く蒸し暑い日が続きますがどうかご自愛くださいませ。
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G-PAPILS籠原校