どうもこんにちは!サイン・ワン深谷校の伊藤です。
最近、会社の全体業務で、微力ではありますがグローバル事業部のお手伝いをさせて頂いております。
長年のキャリアで、「ゆりかごから墓場まで」誰に対しても上手に英語を教えることができると自負してきた私ですが、まだまだ井の中の蛙であることを思い知らされました。
アメリカで英語技能試験といえば、TOEFL。
まず驚いたのは、リスニングは聴きながらメモを取り、次に問題文が表示されるので、自分のメモを手掛かりにそれを解く、という出題方法。
問題文を見ながら解くことしかしていない日本人には困難過ぎます。
私など、生徒にはリスニング時には聞き逃しのないように、メモは取らないよう指導しております。
今の時代、グローバルな視点に立って物事を考えなければいけないとつくづく実感している次第です。