【塾の進路面談】

第5回(10月)の北辰テストも返却され
塾では進路面談の時期になりました。

思い返せば 5年前、
今 大学2年生の子たちの進路面談は大変でした。
学校選択問題が導入された初年度だったからです。

お子様たちへ よく言っていたことは
ピンチはチャンスだ!
条件はフラット
何も心配することはない! でした。

当時、数学講師の森戸は、
県から発表された 学校選択のサンプル問題を見て、予想問題を作成したり、
都立の独自校問題を解かせたりしました。

英語の矢嶋と榎本も難度の高い入試問題などを沢山解かせました。

入試対策も確かに大変でしたが、
内山が 伝えたいことは、
「進路面談が大変だった」ということです。

 

今は、入試データが数年分揃いましたので

・内申点の重視比率や、学力検査点と調査書点の比率から、有利な高校はどこなのか
(内申重視と学力重視のどちらが受かりやすいのか)

・調査書の得点を計算し、当日必要な合格得点理論値
(持ち点が高いと、合格ラインは下がります)

・北辰テストの結果から、入試当日の予想得点
(開示点を重回帰分析し、何点取れそうかを算出)

など、様々な情報を親御様にお伝え出来ています。
塾の進路面談 ご期待ください!

サイン・ワン久喜中央校
電話 0480-29-0100
内山久喜中 久喜小 サイシン 久喜市