百円玉には何が描かれている?

1957(昭和32)年12月11日に百円硬貨(百円玉)が発行されました。

それまでは板垣退助の肖像の百円紙幣(お札)が使用されていました。

この紙幣が記憶にある方は70歳代でしょうか。

さて、この百円硬貨ですが、当初は現在のものと材質が異なり、描かれている柄も鳳凰でした。

現行のものになるのは1967年からです。

もし鳳凰の百円硬貨があったら「お宝」かも知れませんよ。

ちなみに、題名の答えは、現行のものでは「桜の花」です。