春期講習会が終わりました
今年の講習会は、コロナの影響もあり、「楽しい」や「嬉しい」などのプラスの感情が起こりにくかったように感じます。子供たちが塾へ来て、笑顔で授業を受けて、小テストの結果に誇らしげになったり、計算ミスを笑ってごまかしたりといつも通りではありますが、私の中には何となくもやもやがありました。
しかし、講習会の終わりが近づく頃に気づきました。
今年は日々の小テストの結果が良い。新学年の計算技能の習得がはやい。宿題の仕上がりが丁寧である。
先日も書かせていただきましたが、計算を習得するスピードは明らかにいつもと違います。計算テストのときの子供たちは自信に満ちていて不安な表情を見せない。集中している。
これは、私の中の大きな喜びです。彼らのがんばりに感心しています。
外出を自粛しなければいけない状況にある、部活動もない、地域によっては学校の休校が延長になります。
子供たちの学習機会が限られてしまうこの状況の中で、どのようにサポートできるか。
このような状況だからこそ、私たちが子供たちに与える影響は大きくなります。
4/8から4月授業スタート!
彼らの未来のためにも最大限のサポートを約束します!