【成績を上げて難関校に合格する受験生の共通点】

1.志望校を決めている
目指す学校がはっきりしていることが「勉強しよう」という気持ちを高めます。
「志望校」は実際に願書を出す「受験校」とは違います。
あくまで現時点での「目標の学校」です。
受験が近づくにつれ、受験校を軌道修正することがあるかもしれません。
しかし、大切なことは
できるだけ早い段階で志望校を決め、学力をどこまで高めるかの決意を固めることです。
中3生はもちろん、中1・中2生も自分が進みたい高校を具体的に言えるようにしておきましょう。

2.復習の習慣をつける
人は、関心のない事柄はすぐに忘れます。
例えば、3日前の夕飯のメニューを正確に覚えていますか?
1週間も前に習った複雑な学習内容を覚えていますか?

どんなに短い時間でもいいのです。
すき間の時間を使ってその日に勉強したことをその日のうちに復習します。
または、学校でも塾でも授業が始まる前に前回の授業内容をサクッと読み返します。
大事なことは、どんなわずかな時間であっても必ず復習する時間を作ることです。

3.机周りを整理する
すぐに勉強にとりかかれるように机の周りを整理しておきましょう。
リビングで勉強している子も机の周りを整理しましょう。
勉強机は物を置く場所ではありません。

2学期からが本当の勝負です。
学習内容は2学期以降から急に高度になります。
具体的には中1生は数学が、中2生は英語の学習内容が複雑になるので油断しないでください。
中3生は単元学習が終わり、総合的な学習になります。
各単元の知識が整理されていないと混乱してしまいます!

困ったときはサインワンへお電話を!

内山

サインワン東大宮本部校
電話 048-685-3344