あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。G-PAPILS西川口校です。とはいえ、塾は1/4から冬期講習会の後半を行っていたので、今更ですが・・・

今回の冬期講習会は中3生は毎日7時間勉強してもらいました。「間違えた問題は正解にして帰る」を口酸っぱく話し続けた結果、高い正答率が出るようになりました。また、中1・中2についても復習から始めましたが、予習まで進んでくれています。1月からは「新中1準備講座」が始まります。小学校を卒業してからお考えの方が大半だと思いますが、この機会から始めることをお勧めいたします。

理由は科目ごとに違いますが、算数はご存じのとおり、小学生で理解していなことが一つでもあると、中学で非常に苦労することになります。例えば小6の「□で表す式」は「文字と式」「方程式」の基本的考えとなります。「比例」「反比例」は中学生でも単元として存在します。英語はこの時期に単語を書けるようにしていただくと、中学にいってからとても有効です。実は中1の最初の英語テストは「聞いた単語や文章を選ぶ」といったものを「選ぶ」テストです。まだ、単語を綴る必要がない期間にマスターしておけば、後々楽になります。もちろん、卒業してからもできますが、先取りしていることが大切です。