羽生東中のテストが昨日終わりましたね。そして明日は羽生西中の定期テストがあります。
パピルスでは、テスト勉強真っ盛りです。パピルス個別指導の塾ですが、授業の追加料金は一切かからない（０円）ですので、勉強しに来る中学生の子が最近は特に多いです。
でも、みんなとても前向きなんですよね。
「先生、明日から毎日18:30から来ていいですか？」みたいなことを、たくさんの子が言ってきてくれます。おそらく、勉強が楽しいのでしょう。いや、問題が解けるのが楽しいというのが正しい表現かも。
子どもたちが解き方が分かっているのか、分かっていないのか、簡単に見分ける方法があります。「この問題は、なんでこの答えになるの？教えて（説明して）。」と、子どもに解き方を説明させてみてください。分かっている子は、しっかりと、正しい解き方を説明してくれます。分かっていない子は、口をつぐんでしまったり、正解の式をただなぞって話すだけ、という感じになります（ご家庭でもぜひお子様に試してみてください）。
そこで、説明できない場合、順を追って対話しながら教えてあげる。「対話」が大事です。
「ここは、こうして、こうして、じゃあ次はどうなる？」と、常に子どもに解き方を考える余地を与える。子どもたちは笑顔で、続きを話してくれます。
勉強とは、本来楽しいものだと思います。その楽しさを子どもたちが感じられる環境や、人、教材やシステムも当然必要ですが。
羽生東中の子たちには、「テストお疲れ様」と声を掛けました。テスト後の振り返り面談も始めてまいります。
羽生西中の子たちは明日がテスト。今日も最後の最後まで、子どもたちと一緒に学習を頑張りたいと思います！
学研の個別学習ジーパピルス羽生校 教室長 相原洋平