「ジーパピルスのGDLSって…?①」
こんにちは!
ジーパピルス竹の塚校です。
ジーパピルス竹の塚校では、中学生の問題演習(主に宿題)や学習管理にGDLS(読み方:ジーディーエルエス)を活用しています。
GDLSとは?
AI(人工知能)搭載の個別最適化学習支援ツールです。演習問題を出題し、学習状況を講師がリアルタイムで確認することができます。
GDLSを活用することによって、最も効果を感じていることは2つ。
1つ目は、得意・不得意単元の詳細を可視化でき、それが生徒のモチベーションアップに繋がっていることです。
GDLSでは、どの単元を何問解き、どの問題が正解不正解だったのかだけではなく、どの単元のどの分野が得意・不得意なのかを把握することができます。
例えば、連立方程式の文章題を苦手とする生徒は多いですが、「どういう文章問題が苦手?」と聞くと、答えられない生徒がほとんどです。
GDLSでは、文章問題の中でも細かく分野毎に分かれています。そのため、速さの問題なのか、割合の問題なのか、式の組み立て方なのか、生徒が何を苦手としているのかを可視化することができます。
実は、この「可視化」がとっても大切なこと。「やっぱり苦手なのか!」という声よりも多いのが、「えっ、割合の方が好きなのに…」というような、生徒自身の意識と、実際の状況にズレが生じているパターンです。
このズレを解消するためには問題演習量の増加が必要です。
自分の学習状況を正しく把握し、問題演習の意欲へと変化することで、生徒のモチベーションアップに繋がっているように思います。
▷▶▷続きます。
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