いろいろやってます

G-papils西川口校、教室長森下です。

今日はG-papils西川口校の取り組みについてお話しいたします。

G-papils西川口校はPCやタブレットを使うという特性を活用して、「教育ICT」に力を入れています。「教育ICT」というと「なんだ?」と思う方も大勢いらっしゃると思います。私自身(50代)も正直そうでした!簡単に申し上げますと、デジタル機器を使った教育です。今回の新型コロナで思い知らされたことは、「外出できない」ということが現実に起こるということです。        それがきっかけでデジタル機器での教育が見直されてき始めました。そもそもG-PAPILSはタブレットを使う教育については以前より行っていたので、「教育ICT」でも効果的なカリキュラムをご用意しております。

まず一つ目は「プログラミング講座」です。

「QUREO」を使用しています。詳しくは「QUREO」のHPを参照いただきたいのですが、簡単に申し上げますと、段階を踏んで「ゲームを作る」というものです。学校でも行っているかもしれませんが、自由に進めて行けるところが楽しいと好評です。「プログラミング検定」を目指せるところも好評です。

 

二つ目は「速読講座」です

「速読」というと「速く読める」ことを目指しているようですが、それだけではなく「速く読めて、内容を正確につかむ」ことを目指しています。「眼筋のトレーニング」から「まちがいさがし」のような「脳力開発」まで多様なトレーニングが行なえます。国語の力はすべての教科の根幹です。その力を小学生のうちに身に着けてもらいたいです。