GWの宿題を配布しました

学研の個別学習G-PAPILS羽生校では、先週の末より、GWの宿題を子どもたちに配布しました。

 

GWの宿題の目的は・・・

小学生→全学年の復習

中学生→1学期の定期テスト

となります。

 

宿題は、ただ出されたから機械的にやるものではなく、上記の目的があるのだと、子どもたちにもお伝えしながら、配布いたしました。

 

学習は、なかなか自分で行うのは難しいですし、苦手なものや忘れているものが何なのかを知る機会を自分で作ろうという子は少ないと思います。

 

そのために羽生校ではGWの宿題を「自分たちの記憶を遡れるもの」にしました!

 

 

小学生には、国語と算数の2科目を

中学生には、国語、数学、英語、理科、社会の5科目を出しています。

 

小学生は、今学年で学ぶ漢字の復習と前学年で学んだ算数の問題を。

 

中学生は、数学と英語は、1学期の定期テストの範囲、国語は漢検の問題、社会と理科は世界地図や歴史、1年生で学ぶ理科の植物の分野を出しています(学年により多少異なります)。

 

宿題には解答を添えてありますので、丸付けもしてくるようにお話しをしております。

 

問題を解いたらすぐに丸付けをしてもらうことを狙いとして、解答を付けております。自分の解き方は正しかったのか、違っていたのか。違っていたとしたら、どの部分から違っていたのか。では、どのように考えて、答えを出せる問題だったのか。このように、解き方を、解説を読み、自分で一生懸命考えてほしいのです。自分で考えられるようになって、解き方が身につき、正解できるようになっていきます。

 

もちろん、みんなが最初からこのように考え、行動できるわけではありません。従って、問題を解いた後、このように考えて、実行するということを、塾では常に子どもたちと一緒に行っております。少しずつ、少しずつ、一緒にです(*^-^*)

 

特に中学生の理科社会は入試や北辰テストにも出題される内容なので、今のうちに分からないところを認識させるための良い機会になるかと思います♪

 

学研の個別学習G-PAPILS羽生校は、常に、狙いをもって、子どもたちと一緒に活動しております☺

 

※おまけ

校舎入り口のプランターで栽培している、ナスとトマトに支柱を立て、ひもで枝を括りつけました。

 

私の家の周辺は畑が多いのですが、すでにナスなどに支柱がされているのをよく目にして、「なるほど、この大きさで(私にとってはまだまだ小さく見えたのですが)もう支柱が必要なんだな」と思い、早速本日校舎の野菜に支柱を取り付けました。参考になるものは、すぐに行動です。これは、子どもも大人も同じですね。

 

写真は、右からナス、ピーマン、トマトになります。

 

大きく育つといいなあ(*’ω’*)

 

学研の個別学習G-PAPILS羽生校 教室長 相原洋平