お世話になっております。
2月11日(木・建国記念の日)に、羽生校勉強会イベント「オンライン自習室に参加しよう」を行いました。
子どもたちが勉強を楽しく思い、また、皆様に喜んでいただくために、できることを日々考え、できる事から実行していきたいと考えております。
最近は、オンラインを使ってできることを考え、より可能性をを広げていくためにこのようなイベントを行いました。子どもたちにとっては、ご自宅での勉強時間の確保を意図し、私としては、オンラインを使って、はたして企画ができるのか?という実験的な要素もありました。
①何名くらいの生徒(ご家庭)が参加可能なのか。
②日時は適切だったか。
③企画に参加したいと思っていただける魅力はあるのか。
④オンライン(Zoom)の使用において、各ご家庭の負担を軽減できる措置を十分に行えたか(Zoomのつなぎ方の事前のご説明・Zoomをつないでみることへの心のハードルをクリアにすること)。
当日は、48%の方にご参加していただき、ありがたいご感想をいただいております。
ありがたいご感想も本当に私にとって、うれしいです。本当にありがとうございます。
一方で、今回参加できなかったご家庭のご意見も可能であれば頂戴したいと考えております。
ご予定などがあり、物理的に参加できなかった場合もあるかと思いますが、企画・イベント・通信環境・・・どのような部分に今後改善できる課題があるかを教えていただけたらと思っております。
ただ、ここで難しいのが距離感だと思います。私が、今回のイベントの質問をすると、質問を受けるご家庭としては、「参加しなきゃいけないのか」という圧力をお感じになられるかもしれません。
もちろん、全くそのような意図(圧力をかける)はないのですが、そのようにお感じになられたとしたら、私の考えや行動がまだまだ稚拙で、ご家庭にご負担をかけてしまったことになります。
う~ん、難しい。
いつも思うのは、お預かりをしているお子様のために、塾ができることと、ご家庭のご希望を常にすり合わせ、お子様のために頑張らさせていただきたいということです。
その場合、私の一方的な満足にならないように、また、ご家庭のお考えを教えていただけるのは、本当にありがたいと思っております。
まとまりのないメッセージで申し訳ございません((+_+))
今後も、子どもたちに、そしてご家庭に、誠実に向き合っていきたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします(本当にまとまりがなくてすみません・・・)。
羽生校 教室長 相原洋平