子どもたちの基礎学力は定着しているのか?

新型コロナウイルス感染拡大から半年を超え、日本全国で第3波が起こっております。まだまだ続くwithコロナの状況下、子どもたちの「学び」の空白をどう埋めていくのか、子どもたちや保護者の方々は、今を、これからをどのようにとらえ行動すればよいのか、悩み、判断に迷う日々が続いております。

 

受験生の混乱は話題に事欠きませんが、非受験学年の学習について、特に学ぶべき単元の理解は進んでいるか、知識は定着しているのか、その正確な判断ができないまま、学校では、先の空白期間を埋めるために次々と新しい単元の学習だけが形式的に進んでいる、というのが実情ではないでしょうか。事実、3月~5月の3か月間、学校は休校でしたが、11月現在、例年と同じカリキュラムに小学校・中学校の授業は追いついております。休校期間の3か月、授業が止まっていた分を、一気に詰めたことは否めません。授業が恐ろしいほど急速度で進みました。理解が置き去りになっている子どもは確実にいるはずです。さらに取り返しのつかない学習状況を生み出すことのないように、まずは現状の把握が必要です。

そこで、子どもたちの現状、特に基礎理解や知識について、正確にとらえることを目的とした、「冬期オープンテスト」を、自立型個別学習G-PAPILSでは実施いたします。

 

受検料や無料です。このようなご時世ですから、自宅受験ができます。12月12日付近に自宅にて受検していただき、解答用紙を塾に持ってきていただくことで、判定ができます。また、後ほど、学習カウンセリングも行わせていただきます(入塾を進めるような営業は一切行いません)。

お子様の基礎学力の定着具合にご不安なご家庭に、少しでもお役に立つことができたら幸いです。

ご興味のおありの方は、自立型個別学習G-PAPILS羽生校までご連絡くださいますようお願いいたします。

 

℡:048-561-8000(担当:相原)