突然ですが、
「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく学ばせること
これが改訂された学習指導要領に掲げられています。
2020年度から小学校5・6年に教科「英語」が誕生しますが、
2021年度には都立高校入試において「英語スピーキングテスト」が導入されます。
今後、都立高校入試に活用されていく「英語スピーキングテスト」とは
どのようなものなのでしょうか?
今回は都立高校入試における「英語スピーキングテスト」について、お伝えします。
対象:都立高校への受験有無に関わらず、公立中の3年生全員
時期:11月下旬から12月上旬の土日祝日のうち1回
(インフルエンザ等の事情で受験できなかった生徒のために予備日も設定)
会場:未定(在籍している中学校ではない)
レベル:英検3級程度
点数:英語の点数のうち17~20%を「スピーキング」が占める想定
※検討段階のものです。変更の可能性もあります。
イヤホンを付けた耳の上に防音用イヤーマフを装着し、
ほかの生徒の解答が聞こえない状態でタブレット端末に生徒が個々に音声を吹き込んでいきます。
このテストの導入により、学校の授業もよりコミュニケーションを重視したものになるでしょう。
ジーパピルスでは英会話コースを開講し、
検定の2次対策だけでなくスピーキングテストにも対応しております。
英語を発するのは苦手…緊張する…という子も、中3時には全員が実施するテストです。
苦手意識ははやめに払拭しておきたいですね。
新年度の 英会話コース体験会は5月スタート!
ぜひ、4月中にご予約ください!
ジーパピルス五反野校 市川瑞季