本日はESDイベントとして、「住み続けられるまちアイデアコンテスト」を実施いたしました。
”ESD”とは”Education for Sustainable Development”の頭文字。
「持続可能な開発のための教育」を意味します。
今回は、「あったらいいな」「住みたいな」と思える未来のまちを考えました。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県東松島市。
特にエネルギー問題で苦労されたと聞きます。
震災を乗り越えて、スマート防災エコタウンが作られました。
この事例を踏まえ、未来のまちに思いを巡らせ、住み続けられるまちを絵にしてもらいました。
また、スマート防災エコタウンの施設、防災調整池ミドルソーラーにちなんで、ソーラーランプ作りも行いました。
仙台七夕飾りの古紙を再利用。
幻想的なソーラーランプができあがりました。
持続可能な開発のための学びは、実社会の事例からも得られます。
吹上校では、教科学習はもちろんですが、より本質的な学びも大切にしています。
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