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土曜講座+春日部高校説明会

いつもお世話になっております。

 

気づいたらもう夏休みが終わり、9月に入りましたね。

といってもまだまだ暑い日は続くようで、

過ごしやすい気温になるにはもう少しかかりそうですね。

 

9月に入ると、受験まであと半年だなーという感覚に陥ります。

ざっくりですが、あと150日で今の中3は受験が終了。

受験生一人一人が有終の美を飾るために、サポートしていきますね!

そして、受験に必要なことを知っているので、

中1・2生には少しずつですが、授業の合間に刷り込んでいきます!

 

 

本日9/3の土曜講座の話。

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教材を使って、受験生は土曜日も塾に来て授業・演習を行なっています。

最初の1コマで理社の小テストを行ない、

2コマ目で、一人でやるのは難しい物理の問題に挑み、

3コマ目で、地理の基礎的な内容を実戦形式で取り組みました。

 

私が受験生に伝えていることは

 

問題の合っている・間違っているかが重要ではなく、

自分は問題のどこを理解できていないのか。

そして、どうしてその答えになるのか。を突き詰めていくことが重要。

 

「自分で学び続ける力」が今、彼らに必要なものです。

土曜日で大変だと思うけど、来週も一緒に頑張ろうね。

 

9/3の午前中の話。

進学塾サインワン主催の春日部高校説明会のお手伝いに行ってきました。

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学校説明会の校長先生の話を3つほど紹介します。

進路選択において誰から影響を受けているか。

 

第1位

お母さん(40パーセント)だそうです。

 

春日部高校の生徒にアンケートを取った結果だというのですが、

さすがですよね。

私自身も最初に春日部高校を意識したのは母からでしたね。

 

お母さんの子への影響力というのは、やはり偉大だなと感じた瞬間でした。

昔は「情報処理力が大切、出る杭は打たれる社会」

今は「情報編集力が大切、出すぎた杭は打たれない社会」に変わってきている

→「自分で学び続ける力を養っていく必要がある」

その通りだな。と率直に感じました。

 

昔と比べて、今は便利になった分、情報過多の状態。

 

大人になって分かるのは、

必要な情報と不必要な情報を、分析して、精査できるか。

仕事がまさにそうだなと。

 

③校長先生の最後の締め

春日部高校は『「解」のない課題に立ち向かう人を育てる』学校です。

 

素晴らしい〆でした。

この学校に入る、入らないは置いておいても

是非、皆さんに見てほしかった説明会でした。

 

加須校

御礼

いつもお世話になっております。
無事受験が終了しました。

【公立】
春日部高校 1名 合格
不動岡高校 2名 合格
蕨高校 1名 合格
越谷南高校 1名 合格
春日部女子高校 1名 合格
伊奈学園総合高校 5名 合格
杉戸高校 1名 合格
久喜高校 1名 合格
鴻巣高校 1名 合格
鷲宮高校 2名 合格
羽生第一高校 1名 合格
杉戸農業高校 2名 合格
春日部工業高校 2名 合格

【私立】
昌平 5名 合格
佐野日大 2名 合格
花咲徳栄 9名 合格
開智未来 3名 合格
東京農業大学第三 1名 合格
大宮開成 1名 合格
國學院大學栃木 1名 合格
足利大学附属 1名 合格
関東学園大学附属 2名 合格
国際学院 1名 合格
東京成徳大学深谷 1名 合格
佐野清澄 1名 合格
野田鎌田学園高等専修 1名 合格

※2022年3月現在加須校のみ実績となります。
この1年間、新型コロナウイルスという見えない敵とも戦いながら、

彼らは受験勉強を頑張って乗り越えてくれました。

辛い時期もあったことは、私自身も感じております。
その中でも、しっかりと取り組みを続け、

合格を勝ち取ってきた姿は素晴らしいものだと感じております。

それもすべて保護者の皆様のサポートがあってのものでした。
本当にありがとうございました。

今月から新体制がスタートしています。

ご兄弟やお知り合い・ご友人の方いらっしゃいましたら是非ご紹介ください。

 

最後に、受験生の皆さん。

君たちの“勉強をしている姿”や“成長していく姿”は私の誇りであり、生きがいでした。
私を幸せにしてくれてありがとう。
高校生活では自分自身に“誇り”を持って、突き進んでいってください。
そして、君自身を、家族を、友達を、大切な人たちを、幸せにしていってください。

―楽しい1年間をありがとう。

2022.03.05
進学塾サイン・ワン加須校
松尾 駿太