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数学で悩む子は
「いっぺんに全て済ませてしまおうと考えてしまう子」
だと思います。
私は今、全学年、西所沢校の理系を担当しておりますが、
中学のとき、数学は苦手でした。(国語、社会が好きでした)
理系を意識したのは高校に入ってからです。
それでも大学は東京理科大学 理学部に一般入試で合格することができました。
ガチガチの理系です。
だからこそ以前、中学数学苦手でも理系目指していいんですよ?
とお話した記事もアップしてます。
中学時代数学が苦手と感じていた私目線から
極端な例でご紹介します。
(-3)×(+6)×(-2)
答えは+36です。
たどり着く考え方を
①マイナスが2つある掛け算だから答えの符号は+だ。
②3×6×2だから答えの数字は36だ
③つまり答えは+36になる。
しっかり符号と数字で分けて①~③のステップで考えることができれば
不注意でのミスも少なくなりますし、
中学の数学において良い結果に結びつけることが出来るかもしれません。
数学で大変な思いをしてしまう子は
3×6×2だから36マイナスが2つあるから+答えは36だ
全部つなげて一緒に考えちゃうんですね。(上記通り改行をしていないイメージです)
そして考える順序。
どうしても数字最初に追いかけてしまいます。
その結果「符号で間違えた」
よくお聞きする話です。
ここからは教室長として、
え?でも①~③までゆっくり考えていたら時間なくなっちゃうじゃん!
仰る通りです。考えれば考えるほど、動作にラグ(遅れ、ズレ)が起きます。
であれば、そこは時間がかからないように「練習」することで
速度アップを目指せばいいのです。
成績を上げるときもそうです。
「出来ないものを出来るようにする勉強」
「解く速度を上げる勉強」
両方一度にすることは出来ません。
知識を定着させるのと素早く解けるようになる
一緒にやっていませんか?
また、片方のみ集中してしまってはいませんか?
その為に西所沢校では通常授業の土曜日にお子様を定期的に及びして
学習状況をお子様と1:1でお話するサタデーカウンセリングを行っています。
集団授業は授業のみ。
ではありません。
例え、テストでしっかり出来た子も
どのようにして高得点がとれたのか。
勉強の仕方を確認することで正しく進んでいるのか、
ゴールを間違えずに、2ヵ月後、半年後もしっかり定着できている勉強をしているのか
チェックします。
進学塾サイン・ワン西所沢校
教室長 椎塚 健太
℡:04-2939-2121
※3月は新高3生の卒塾生から非常に多くお問合せを戴きました。
国公立はもとより、私立文系でまだ大学受験に対して動けてない新高3生、
既に後発組であるとお考え下さい。今すぐに動き出してくださいね!
中学時代サイン・ワンではないというお子様も歓迎です。
去年も中学サイン・ワンではないお子様も大学受験バリバリ頑張ってました!!
Fukiage Journal -11/14-
本日は授業の様子をご紹介。
中3Sクラスの数学の授業。
期末テストへ向けてテスト対策中です。
内申点を決めるとても大切なテスト。
自己ベスト更新を目指して頑張る姿はとてもかっこいいものです。
おかげさまで中3難関クラスは募集定員に達しております。(キャンセル待ちのみ受付)
中3本科クラス、中2上位クラス、残席僅少ですのでお早めのご検討をお願い致します。
Fukiage Journal -11/10-
本日は授業の様子をご紹介。
中3VRクラスの数学の授業。
理系科目のスペシャリスト、石田先生が渾身の力での解説中だったので廊下からの写真でご勘弁を。
円がきれい。フリーハンドとは思えません…。
おかげさまで中3難関クラスは募集定員に達しております。(キャンセル待ちのみ受付)
中3本科クラス、中2上位クラス、残席僅少ですのでお早めのご検討をお願い致します。