小学生の算数イベントの様子。
思考力を養うパズル的な問題をみんなで解いています。
「このやり方じゃだめだ。全部消さなきゃ」
「あとひとつなのに」
「やった!できた!」
など、一喜一憂しながらたくさん考えて問題にあたってくれました。
50分間、フル回転で頭を使って疲れた分、みんな成長してくれました。
小学生の算数イベントの様子。
思考力を養うパズル的な問題をみんなで解いています。
「このやり方じゃだめだ。全部消さなきゃ」
「あとひとつなのに」
「やった!できた!」
など、一喜一憂しながらたくさん考えて問題にあたってくれました。
50分間、フル回転で頭を使って疲れた分、みんな成長してくれました。
川口元郷校教務担当の中野渡です。
小学4年生と5年生の文系の授業では、ディープラーニングという記述の課題が出ています。
これは、
「この物語を読んで、自分だったらどういう題名をつけますか。理由も含めて書きなさい。」
「日本には年間でいろいろな行事がありますが、一つの行事を選んで外国の人にどのように説明するか書きなさい。」
といった、正解を覚えて答えるといった問題ではなく、与えられた課題に対して、自身で考えてそれを論理的に説明する課題です。
公立中高一貫の適性検査問題で必要な、「思考力」「論理力」「記述力」「表現力」などさまざまな能力を養う課題となっています。出された解答に対しては、1つ1つ添削して良かったところや、もっと上手にかける工夫などをフィードバックしながら年間を通して考える力を養っていきます。
(一生懸命考えて、自分なりの解答を作成しています。)
普段とは違った課題に子どもたちは、一生懸命に考えて自分なりの表現をしてくれました。
これを毎回の授業でやることにより受験学年になるころには、ものを多角的にとらえ深く考える力がついてくれると信じています。
英語の質問に個別で対応。
「haveとeatって何が違うんですか?」
との問いに、具体的に説明してくれてました。
疑問を持つことはよいことです。些細な疑問でも持ってきてくれれば丁寧に説明します。
2024年度の現在の入試結果の速報です。
高校受験生、中学受験生ともに頑張ってくれました。
この後、受験も控えています。
志望校合格に向けて、講師一丸となってさらなる指導に努めます。
サタデーカウンセリングの様子。
現在の勉強の進行状況の確認と、勉強に関する不安点、今後の勉強の展望など個々にあわせて様々な提案をしていきます。
カウンセリングをもとに学年末テストまで頑張りましょう。
川口元郷校教務担当の中野渡です。
小5私立受験科クラスの理科の授業のようす。
楽しそうな雰囲気だったので思わず写真を撮りました。
(方角が書いてある紙の真ん中に棒がたててあり、ライトの動きで影が動きます。)
この日は、太陽の動きと影の動きの授業。
「太陽が東から登って西に沈むとき、影の動きは西から東に動く」と授業で聞くよりも、自分たちで太陽(ライト)を動かして影の動きを体感したほうが覚えます。
考えて準備をしてくれた先生に感心しました。
「太陽を高くすると、影の長さはどうなる?」と聞きながら、子どもたちにライトを高くするように指示すると、
「影が短くなった!」
と反応。太陽の高さと影の長さを体感した子どもたちは鮮明に覚えることでしょう。
黒板で説明したり、解説を読んだりすることよりも実体験としての知識は、本当に役に立ちます。
特に、理科は身近に体験できることがあふれています。
水よりもお湯の方が砂糖がすぐに溶ける。
お湯の上の方が熱いのに、中はさほど熱くなかった。
お菓子を作るとき重曹を入れるとふっくらする。
家でも自然と学べるチャンスは多いです。
外を散歩するだけでも、春の花や昆虫、渡り鳥、紅葉と黄葉など中学受験に出てくるものはたくさんあります。
お子様とささいなところから、理科の種を見つけて植え付けてみてください。
それは、きっと大きな花が咲くはずです。
勉強が好きになるきっかけは、つくってあげることができると思います。
1月8日に市立川口中学受験者対象に、面接練習と壮行会を行いました。
教務責任者として中野渡からもテストに向けての話をさせていただきました。
みんな真剣に聞いてくれてます。
全員が本当に成長しました。全員の自信に満ちた顔が記憶に鮮明に残っています。
川口元郷校教務担当の中野渡です。
冬期講習会がスタートしました。
午前中は、小6公立中高一貫のオンライン講座を担当させていただいております。
最初に、オンラインで話した内容。
(この冬期講習会の意図を伝達)
この冬期講習会では、オンラインで模試を1回。塾で模試を2回。宿題で模試を2回。
毎日模試を5本解きます。
今まででたくさんの公式や知識をインプットしました。
これからは、今まで学んだ内容を答案に反映する力を養う時期です。
この冬期講習会で、実践力をつけて十分な準備をして本番に挑みます。
川口元郷校教務担当の中野渡です。
先日、9月からスタートした「公立中高一貫DZ講座」が無事に最終講座を迎えました。
4か月間で、入試に向けて実践的な内容を演習・解説を行い実力アップにつながったと感じます。
僭越ながら私の方で、理系の講座の半分以上の回数の講座を担当させていただきました。
みんな一生懸命受講してくれたのがうれしいです。
授業の一部をちょっと公開。
(気になる理科のテーマを扱い、その意図を伝えてます)
理系の問題では、理科と算数を絡めたような実践的な内容や小学生では習わないような理科のテーマについて出題されることも多いです。
このあたりを意識して、今後も勉強を頑張ってもらえれば幸いです。
この後は、冬期講習会に入ります。
7日間のオンライン講座は、すべて私が担当します。
直前のこの貴重な時間を担当させていただく責任を感じて、一生懸命指導させていただきます。
最後まで一緒に頑張りましょう。
中学受験組の日曜日学習のようす。
みんなしっかりと勉強しています。
他校舎の方もたくさん来ていただけました。
ここからが、本当のラストスパート。気を抜かずに頑張ろう。