【プログラミング講座紹介 スクラッチ②】

こんにちは。

今週はプログラミング講座の紹介です。

『スクラッチでゲーム作り』の紹介②になります。

前回スクラッチでは、プログラミング言語を使わずブロックでプログラミングをしていくとお話しました。

ただプログラミングをするには、まず対象をどのように動かすかのイメージを持ち、それを実現させるためにどういう命令を出せばいいのかを考えなくてはいけません。

以前にも書きましたが、「フローチャート」を使います。

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フローチャートを書くことで、どのように動かしていくか整理し、より確実にプログラミングすることができます。

ブロックを組み替えながら試行錯誤してもできますが、一度落ち着いて整理することで、なぜそうなるのかという理由も含めて考えることができ、「プログラミング的思考」の育成につながります。

プログラミングをするうえでの「フローチャート」はとても大切なものです。

 

上の写真でプログラムしたゲームを、教室長の先生に見せています。

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自分が作ったものを他の日に見てもらえるのはとてもうれしいものですね。

これからもいろいろなゲームを作っていきましょう!!

 

プログラミング講座は随時受講生を受け付けています。

ご興味がありましたら各校舎までお問い合わせください。