川口元郷校教務担当の中野渡です。
先日の小6中高一貫オンライン授業第6講の担当は花井先生でした。
この講座も6講を終えて、ちょうど折り返しです。
花井先生の授業では、記述のポイントを指導。
適性検査問題では、記述力が大きく合否に関わってきます。
記述も日本語だから「なんとなく書ける」と思っていたら痛い目にあいます。
試験にあった「正しい書き方」を身につけて欲しいです。
正しい記述は、どこかで習わないと身に付きません。
記述のやり方を知っている人から何度もレクチャーを受けて、分からないところは質問して、実際に自分の記述を添削してもらって、という作業を何度も繰り返して、少しずつ上達していきます。
独学で簡単に身につくような力ではありません。