川口元郷校教務担当の中野渡です。
川口市立高等学校付属中学校の令和4年度適性検査問題Ⅲで高校化学の構造式をテーマにした問題が出題されました。
高校の知識が必要というわけではなく、文章を読んで理解すればしっかりと解ける良い問題だったと思います。
長文でルールが記載されていて、そのルールをしっかりと読んで理解したうえで解答するのは適性検査問題ではよく出される形式です。
普段から、文章をしっかり読んで内容を理解する力を養っておきたいです。
そもそも、新しい単元の学習は基本的に同じ構造です。
新しいルールを理解して、そのルール通りに実践して活用することは、未知の領域を学習する中では普段からやることです。
この能力を普段から底上げしておくと良いと思います。
(保護者会の一部の様子。適性検査問題についてお話してます。)
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