【教務担当より】適性検査問題について

川口元郷校教務担当の中野渡です。

川口市立高等学校附属中学校のHPの入試情報にR4年度入学者選考適性検査問題があがりましたね。ぜひ、一度見ておいて欲しいです。

まずは、驚くべきは多大な文章量と情報量です。

適性検査問題Ⅱでは、45分で15ページを処理しなければいけません。1ページにすれば3分です。

内容としても条件をしっかり読んで問題に取り組まなければいけませんし、計算回数も多いのでミスのない早い処理が必要となります。とにかく、処理能力が早ければ早いほど有利なことは間違いありません。

受検を考える中学年のお子様は、基礎計算を徹底して正確に早く解ける力と集中して取り組める力を訓練しておくことをお勧めします。(川口市立高等学校HPは下記より)

 川口市立高等学校付属中学入試情報HP 

その他の分析に関しましては、5月28日(土)のオンライン保護者会にてご説明します。

理系分野に関しましては、私の方からお話しさせていただきます。

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(中高一貫理系の授業を担当する中野渡からお話しさせていただきます)

理系はほとんどの受験者が苦労すると思います。その中で、どういった力が必要なのか伸ばしておきたいのかをお話しできればと思います。

もし、お時間があってご興味がありましたらぜひご参加いただければ幸いです。

少しでも有意義な情報提供ができればと思っています。

下記ポスターイラストをクリックすると申込ページに移動できます。

保護者会について

(お申し込みは画像をクリック)

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